南アルプス登山を台風で断念 雨が相変わらず降り、こんな時には次に移動する間
甲州、風林火山の信玄観光と決めた
甲州街道を諏訪に向かって走っていると武田八幡宮の案内板が現れた
朝7時半頃、二の鳥居に着いた
鳥居の脇には小学校があり、児童がマイクロバスから黄色い傘を振り回しながら
一目散に校舎に駆け込んだ
こんな田舎でもマイクロバスで登校なのか
誰もいなくなった降りしきる雨の中、風雪に耐えた大きな鳥居が歴史の重みとともに眼前に現れた
300年の経過とともに、横材は磨り減り、柱は鉄輪で補強され、地盤は沈下し
かさ上げして、でもしめ縄も木造とピッタリ、最近の真新しい石造鳥居より、
親近感を覚える
武田八幡神社を階段下から見上げると、
あのシンプルな武田の家紋が見下ろしているようでドキッとした
雨の降りしきる中、本殿の鬼瓦の形相は、
信玄が乗り移ったまさに武田の世界のようだった
甲州、風林火山の信玄観光と決めた
甲州街道を諏訪に向かって走っていると武田八幡宮の案内板が現れた
朝7時半頃、二の鳥居に着いた
鳥居の脇には小学校があり、児童がマイクロバスから黄色い傘を振り回しながら
一目散に校舎に駆け込んだ
こんな田舎でもマイクロバスで登校なのか
誰もいなくなった降りしきる雨の中、風雪に耐えた大きな鳥居が歴史の重みとともに眼前に現れた
300年の経過とともに、横材は磨り減り、柱は鉄輪で補強され、地盤は沈下し
かさ上げして、でもしめ縄も木造とピッタリ、最近の真新しい石造鳥居より、
親近感を覚える
武田八幡神社を階段下から見上げると、
あのシンプルな武田の家紋が見下ろしているようでドキッとした
雨の降りしきる中、本殿の鬼瓦の形相は、
信玄が乗り移ったまさに武田の世界のようだった