和田宿
2007-09-22 | 旅行
中仙道を塩尻峠から新和田トンネルを通らず
わざわざ当時の苦労に思いを馳せ昔の和田峠を
越えしばらく下りた所
多分当時は峠を越えると日暮れになったのだろう
宿場として栄えた和田宿
国道から少し入ったところにひっそり昔をとどめていた
暑い中、 人影が見えず落ち着いて昔を偲べた
和田宿本陣 月曜日は生憎休館日 雨戸は閉まり中は見えず
おばさんが草むしりをしていたが、
建物のデザインが四方どこから見てもモダンですばらしい
大工さんのデザインかしら? 棟梁の手腕は今の一流デザイナーも顔負けだ
和田宿の旅館 ここもそうだがこの辺は
1階がセットバックし、2階が1間以上せり出した出桁造りで
屋根の先端までなら2間はある
街並みとしても景観が素晴らしいし、雨宿り空間としてもやさしい思いやりだ
疲れた旅人には、この宿についてホットしたに違いない
朽ち果てつつの土蔵 栄枯盛衰世の習いか
わざわざ当時の苦労に思いを馳せ昔の和田峠を
越えしばらく下りた所
多分当時は峠を越えると日暮れになったのだろう
宿場として栄えた和田宿
国道から少し入ったところにひっそり昔をとどめていた
暑い中、 人影が見えず落ち着いて昔を偲べた
和田宿本陣 月曜日は生憎休館日 雨戸は閉まり中は見えず
おばさんが草むしりをしていたが、
建物のデザインが四方どこから見てもモダンですばらしい
大工さんのデザインかしら? 棟梁の手腕は今の一流デザイナーも顔負けだ
和田宿の旅館 ここもそうだがこの辺は
1階がセットバックし、2階が1間以上せり出した出桁造りで
屋根の先端までなら2間はある
街並みとしても景観が素晴らしいし、雨宿り空間としてもやさしい思いやりだ
疲れた旅人には、この宿についてホットしたに違いない
朽ち果てつつの土蔵 栄枯盛衰世の習いか