6丁目のつぶやき

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福沢諭吉の旧居

2018-10-30 | 旅行
中津城から15分ほど歩いて
近くの福沢諭吉旧居へ
行った

茅葺平屋建て木造と
瓦葺き土蔵の質素な
住宅ではあるが
空間に精神性が感じられる








18年間の青年期をここで過ごし
その土台を作ったことを思うと
感慨深い

隣には福沢記念館があり
時系列的に一生をたどり
遺品や書簡等の資料が展示されて
わかりやすい

独立自尊是修養と昔なんかで読んだが
幕末期から維新にかけて
海外に何度も行き
世界と隔絶していた日本人を
啓蒙した功績もあるし・・・

一万円札の肖像に相応しい
ことはあるなぁ・・・



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1 コメント

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福沢諭吉 (屋根裏人のワイコマです)
2018-10-30 10:09:31
日本での最高額紙幣の一万円札にもう37年間
ず~と国民に親しまれて来た人物が中津藩で
生まれて幼少期を過ごした、・・というくらいしか
知っていませんでした。なのでその生家など
訪ねたこともなく、以前にここを通る時にそんな
話をしながら通過しましたが、その施設を
こうして見せて頂き、有り難く感謝です
確かに、慶応や日本の教育史上に大きな
貢献をなさった人で、偉人の中のひとりでしょうね
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