野へ山へ

2004年~

ユリ

2016年07月24日 | 日々

三国平の帰り、ちくさスキー場に寄り、ユリの花を観賞しました。

 













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△三国平

2016年07月24日 | 山行記

調査・整備登山で△三国平(みくにだいら)へ登りました。


東屋(あずまや)が建っていた場所に車を停め、登山口から入山。


ルートにはナツツバキが多く見られました。
ちょうど花が終ったところでした。


熊が古い木の根を掘り起こした跡。(土中の蟻を探して掘ったらしいです。)
熊の力強さを感じます。


イモリ


ハリギリの木


ブナの実
ブナは一年おきに実を付けるので、実が成らない年は、
食べ物を探す熊が里へ下りてくる率が高いそうです。

 
ナナカマドの木 すでに少しだけ紅葉した葉がありました。        ゲラ(キツツキ)が開けた穴
[展望地近く]


展望地との分岐


江浪峠のお地蔵さん
積雪期は、木の標識まで雪が積るそうです。


△三国平 1,128m
標高も1,000mを越えると涼しく、木漏れ日の下で気持ちよくお昼休憩を
取りました。

2016.7.24(日)
 △三国平(宍粟市)
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=国見の森=R29=R429=県道若桜下三河線=東屋跡P/登山口
    ―展望地―江波峠―△三国平―天児屋川(てんごやがわ)源流碑―~(往路の逆)~―登山口
    =ちくさスキー場(ゆり園)=県道若桜下三河線=R429=R29=国見の森=~往路に同じ~=神戸三田IC
1/25,000地形図:『西河内』 宍粟50名山ルートマップ 『三国平』
メンバー:宍粟50名山GC 調査班5班 5名

☆登山道を整備・調査しながら、正規ルートを歩きました。
ちくさエリアの山はヒルも不快虫もおらず、涼しく快適に作業が行えました。
今日も同班の方々には色々なことを教えていただき、
得ることの多い山行になりました。


天児屋川(てんごやがわ)源流碑
源流碑モニュメントは、宍粟の山中にいくつかありますが、
「瀬戸内海まで・・・Km」の表示が微笑ましく、好きです。

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