野へ山へ

2004年~

△白髪岳ー△松尾山

2017年11月08日 | 山行記

△白髪岳から△松尾山を周回縦走しました。


△白髪岳 住山登山口


途中の展望地から西側の眺望 近隣の虚空蔵山、西光寺山・・他、
霞んでいなかったら、播州の山々が更に奥まで見渡せることでしょう。


頂上直下は岩場で、ロープやクサリが渡してあります。白い岩稜が「白髪岳」の由来?


△白髪岳 721.8m
△三等三角点
点名:白髪岳(しらがみだけ)
標高:721.50m
☆360度の好展望地。


対峙する△松尾山、紅葉の装い


白髪岳ー松尾山間は尾根伝いにトレイルが付いています。
秋は木々の葉が落ちて明るく感じます・・・


△松尾山 685m


城址でもあったのですね。
住山方面へ下山。


途中、杉の植林斜面でチェーンソーの音。
林業の方々が伐採作業をしていました。
切ったばかりの杉はみな、断面がこの様に空洞化していました。
木の病気?虫?原因は何でしょうか・・ 


卵搭群
前に来た時も不思議に思いましたが、何故この様な卵型の墓石なのでしょう・・・


無事、周回して下山。
左に行くと白髪岳、右に行くと松尾山の登山口へ向かう分岐です。

2017.11.7(火)
 △白髪岳ー△松尾山 周回
行程:自宅=県道141=R372=住山登山口Pー△白髪岳ー△松尾山ー登山口
   =R372=R176=自宅
1/25000地形図:『篠山』
☆9年振りに△白髪岳へ登りました。(もはや9年経っていたとは・・。)
ウリハダカエデの鮮やかな赤色やタカノツメの黄葉がが明るさを添えて、
この山も秋たけなわを迎えていました。
今日は白髪岳から下りて来る単独行者2名に出会いました。


チャノキ(ツバキ科)の花
下山地のお茶畑では花が満開を迎えていました。

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△笠ヶ城山

2017年11月08日 | 山行記

△赤谷山に登った後、△笠ヶ城山へ向かいました。


期待していたモミジ谷の紅葉はまだまだ先の様でした・・・残念。


△笠ヶ城山 669m
△三等三角点

点名:笠ヶ城(かさがしろ)
標高:668.85m


△一山(ひとつやま)も紅葉が伺え、


周囲も色付いていました。


復路は観音屋敷跡ルートを取り、爽快な尾根を一気に下山しました。

2017.11.5(日)
 △笠ヶ城山
行程:△赤谷山より・・・R29=皆木種落入り口=△笠ヶ城大谷登山口Pー△笠ヶ城山ー観音屋敷跡ー作業道ー峠登山口ー大谷登山口P=R29=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=自宅
1/25000地形図:『音水湖』
メンバー:ご近所のIさんご夫妻、夫、私
☆一か月前の調査登山以来の△笠ヶ城山。
二つの台風を経て、山は荒れていないかしら、と心配したものの、

赤谷山同様、台風後の大きな崩れや荒れなどは無く、気持ち良い登山が出来ました。
何より、こんな身近に宍粟50名山ファンがおられたことは私にとって大きな喜びでした。
また機会があったら、Iさん方と一緒に宍粟の山を愉しみたい、と心から願っています。

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ノアザミ(キク科)


ヨメナ(キク科)

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