△大谷山から点名『上本庄』まで歩きました。
GPS軌跡
(二回クリックで二度拡大されます。)
取り付きから尾根を登るにつれ、木々の間から麓が見下せました。
左後ろの長細い丘陵は△中山。地形図上の山名表記では三田市内で一番標高が低い山。
△大谷山427m 登頂
眺望地から △千丈寺山(せんじょうじさん)589.6m
振り返ると、先ほどの△大谷山がもう遠くに。
左向こうを見ると、去年訪れたピーク362のとんがりも。
右後ろには須磨田三山(すまださんざん)の山魂がどっしりと見えました。
何度ものアップダウンを繰り返し・・・、
△三等三角点
点名:『上本庄』(かみほんしょう)
標高:481.64m
☆数年前、巡視路を辿り、何度となくここを訪れました。
鞍部、鉄塔下からの眺望
ツンと張り出したピークは△焼山(やきやま)455.4m
今日は更に北上せず、巡視路を青野(あおの)へ下ります。
石でゴロゴロの谷を下り、紅葉とせせらぎの道へ出合います。
おなじみの入り口、ここから駐車地までのんびりと延々歩きます。
いつも車で通り過ぎる場所なので、歩くと色々な発見がありました。
この様な魚レリーフの欄干があったとは・・。
辿った大谷山山魂を振り返り、のこぎり状の山々を実感。
舗装道ばかりは嫌なので、極力農道を選びました。
2019.3.20(水) △大谷山山魂 半縦
行程:家=大谷山取り付き/P-△大谷山ー△点名『上本庄』-紅葉とせせらぎの道ー青野運動公園ー大堰橋ー駐車地/P
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:単独
☆約3年ぶりに大谷山山魂を訪れました。
今日は午後からの遅い出発だったので、三角点まで。
タムシバがそろそろかな・・と来たものの、
何しろ今はアセビが最盛期。
もうすぐミツバツツジ、山桜、タムシバ・・・と続くのでしょう。
(植物他)
山魂全域でアセビ(ツツジ科)が盛り。
アズキナシ(バラ科)の実
シキミ(シキミ科) 麓にて
ツクシ(トクサ科)