野へ山へ

2004年~

△瀞川山ー△鉢伏山 (木の殿堂ー十石山ー瀞川山ー鉢伏山 往復)

2019年10月18日 | 山行記

木の殿堂から△瀞川山を経由して△鉢伏山に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)



木の殿堂手前にある、瀞川山登山口から入山。


登山道は幅が広く、歩きやすかったです。


△十石山 870m 


△瀞川山 1039.3m
☆残念ながらガスで眺望は得られませんでした・・・


△二等三角点
点名:『高尾』(たかお)
標高:1039.12m


瀞川山 山頂すぐ駅 
☆「~~駅」という道標は、但馬アルペンルートの要所に設けられている標識です。
木製の道標ですが、いづれも根元がぐらっとしているのが心配になった次第です。


野間峠駅


鉢伏山の取り付き?と、尾根へ上がりましたが藪って踏み跡も薄く感じ、
戻って左の林道方面へ更に直進しました。


ハチ北展望駅


ゲレンデを直登しました。


△鉢伏山 1221.6m


△三等三角点
点名:『鉢伏』(はちぶせ)
標高:1221.60m


帰路は、林道に沿った尾根ルートを見つけました。
多少のアップダウンがあるものの、砂利道の林道歩きより雰囲気も良く、歩きやすかったです。


思わぬ場所で三角点にも通過しました。


△四等三角点
点名:『名ヶ谷』(なやがたに)
標高:935.05m


尾根コースは要所で林道とクロスオーバーしているのですね。


カラマツの良い雰囲気のトレイルもあったり。
そうこうしているうちに正規登山道に戻り、下山。



兵庫県立 木の殿堂(博物館)
☆安藤忠雄氏 設計の木の殿堂は想像以上に大きな建物でした。内部がとても気になりましたが、
月曜休館だったので、次回は必ず拝観したいです。

2019.10.14(月・祝)
 △瀞川山ー△鉢伏山 (木の殿堂ー十石山ー瀞川山ー鉢伏山 往復)
行程:(往復)自宅=三田西IC=舞鶴若狭自動車道=春日IC=北近畿豊岡自動車道=養父IC=木の殿堂/Pー登山口
       -△十石山ー△瀞川山ー(林道経由)ー△鉢伏山ー(尾根ルート経由)ー△十石山ー登山口ーP~~往路に同じ~~三田西IC=自宅
1/25000地形図:『氷ノ山』『村岡』
ルート地図:昭文社 山と高原地『氷ノ山・鉢伏・神鍋』
メンバー:夫・自分
☆一昨年、氷ノ山側から鉢伏山に登ったので、今度は木の殿堂から鉢伏山を目指しました。
経由した△瀞川山は初訪でしたが、ガスで眺望が得られず残念でした。次回は晴天に訪れたいです。

(植物他)

ナナカマド(バラ科)真っ赤な実がたわわに実っていました。


リンドウ(リンドウ科)


ホコリタケ?
☆大きなホコリタケがいくつもありました。


イヌセンブリ(リンドウ科)


ウメバチソウ(ユキノシタ科)


ウメバチソウがゲレンデの斜面に群生していました。
可憐でかわいいお花ですね。


ノギク(キク科)


ナギナタコウジュ(シソ科)


メタカラコウ(キク科)


アキノキリンソウ(キク科)

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