木の実が目につく季節になってきました。気のついたもののあれこれです。
オオモクゲンジ(水戸市役所 中央1-4-1)
ムクロジ科。ムクロジと間違えて、ムクロジの漢字「木患子」を名前につけてしまい、その読みの、「もくかんし」が、「もくげんじ」になったのだそうです。
ムクロジ科。ムクロジと間違えて、ムクロジの漢字「木患子」を名前につけてしまい、その読みの、「もくかんし」が、「もくげんじ」になったのだそうです。
スズカケ(千波公園 千波湖西岸)
スズカケノキ科。鈴が下がっているようなのでつけられた名前だそうです。水戸には藤柄町にすずかけ通りがあります。
ユズリハ(偕楽園公園 千波町)
ユズリハ科。新しい葉ができてから古い葉が散るのでついた名前だそうです。実はもう黒くなっていましたが、毒があって食べられないそうです。
フジ(筑地)
マメ科。これはノダフジのようですが、ときとして見かける実が長く垂れ下がっているタイプでした。
ブルーベリー(内原)
ツツジ科。ぼつぼつ熟しはじめているようでした。水戸ではブルーベリーの農園があちこちで見られます。