アブラゼミ(水戸市植物公園 小吹町504)
セミ科。探すのが下手なようで、蝉時雨の中でも、なかなかセミを見つけることができません。ようやく、アブラゼミを撮ることができました。アブラゼミの鳴き声は、セミの合奏の中で、BGMのような感じがします。どれも今月に撮った写真です。
オオチャバネセセリ(水戸市植物公園 小吹町504)
セセリチョウ科。外側の模様が一直線でなく少し乱れているので、オオチャバネセセリだろうと思いました。セセリチョウは、せわしく動くのでついた名前のようです。
キアゲハ(水戸市植物公園 小吹町504)
アゲハチョウ科。小さいころ知らないで幼虫をつかんだら、その強烈なにおいに閉口したことが思いだされます。
ハネナガイナゴ(常照寺池脇36°21'25.9"N 140°29'32.2"Eあたり)
バッタ科。コバネイナゴかもしれませんが、羽が長いのでハネナガイナゴとしておきます。近くに田もありますので、食べ物に事欠くことはないでしょう。
ヒメウラナミジャノメ(常照寺池脇36°21'25.9"N 140°29'32.2"Eあたり)
タテハチョウ科。羽裏の波模様と、後羽の5つ丸が特徴のようです。なぜか、常照寺池脇では、昆虫や野草がいろいろ見られます。