今、大変利用されているように見える幟旗(のぼりばた)には、いろいろな種類があるようです。基本は宣伝・広報ということなのでしょうが、微妙な違いはあるようなので、適当に分類してみました。
行事(水戸市森林公園 木葉下町588-1)
先週行われた、全国育樹祭の幟を、6月に水戸市森林公園で見かけました。過日行われた、雅 千人きものや吉田神社秋季例大祭の幟なども町うちで見かけました。
寺社(銭谷稲生神社 浜田1-6-33)
寺社名を掲げる幟旗は、あちこちにあるようです。東照宮などでも見かけました。
宣伝文句(イエローハット 元吉田町263-1)
比較的安価ということもあるのでしょう、宣伝文句を強調するのに、幟はよく使われるようです。写真のような、目立つ色使いも好まれるようです。
史跡・施設(角櫓(すみやぐら) 三の丸2-5-18)
目印として、いろいろなところにたてられるようです。写真は、角櫓へ行く通路入口にあった幟旗です。もっとも、これは入口の表示といった方がいいのでしょうが。
商品(菓子処ほりの 本町2-4-7)
すすめたい商品名を強調する幟のようです。できあいの幟なら1000円位で購入できるようなので、小さな店でも利用できそうです。
情報(水戸八幡宮内淡島神社 八幡町8-54)
今やあまり知られなくなっている、淡島(あわしま)神社のご利益(ごりやく)を表示した幟のようです。
情報(茨城県建設業協同組合 大町3-1-22)
茨城県建設業協同組合の役割を表示している幟のようです。「ふるさと茨城づくりに貢献します」とあります。
これからも水戸の事を沢山教えて下さいね。
月草🌱