ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸で見たやわらかい発想

2022-09-04 19:36:12 | 水戸

茨城県立図書館(三の丸1-5-38)
 現在の茨城県立図書館は、元、茨城県県会議事堂で、改修されたのだそうです。読書室は、議会場の椅子などが使われているそうで、少し前までは、下の階の椅子にそれらしいカバーかけられていました。今も議会場と傍聴席の形は変わっていないようです。

 

灯籠(香取神社 木葉下(あぼっけ)町1)


灯籠(香積寺(こうしゃくじ) 渡里町111)

灯籠
 灯籠は地震に弱いようで、多くがその被害にあっているようです。こわれた灯籠をうまく修理している寺社がけっこう見られます。慣れてしまえば、これらは新しい灯籠のスタイルのように見えそうです。

 

地蔵(河和田町36.366692, 140.419867あたり)
 首のおれてしまった地蔵がよく見られますが、放置したままにしないで、こんな風に修理すれば、信仰の対象物としても生きつづけていくことができることでしょう。シュールに修理された地蔵もよく見かけますが、それはそれでよいような気がするのですが、どんなものでしょう。

 

コキア(カインズ 水戸店 元吉田町12701)
 「コキアでミニほうきを作ろう」というキャッチフレーズです。コキアの和名はホウキグサです。これはいいなあと思いました。

 

ハボタン(宮町2丁目信号)
 以前ハボタンは寒い時期に飾るだけで、トウがたちはじめると、片付けられるのが普通だったようです。最近は、十分にのばして花を咲かせているようです。


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