米粒人形(水戸市民会館 泉町1-7-1)
岡崎ゆき子作の、米粒で作られた雛人形だそうです。茨城県伝統工芸品にも指定されているそうです。1月に開催されたいばらき匠の技展に展示されていました。「白酒にほころぶ頬や内裏びな」とあるようです。
変わり雛(弘道館鹿島神社 三の丸1-6-4)
水戸の梅まつりにあわせて開催されている、弘道館鹿島神社の吊るし飾り展で見ました。猫の雛人形や、竹の中のかぐや姫雛などもありました。
バルーン雛(茨城県立図書館 三の丸1-5-38)
最近、バルーンの人気が高まっているようです。茨城県立図書館に、こんな雛人形が飾られていました。
祐月作(護国神社 見川1-2-1)
水戸市にある伝統産業の代表格である祐月の雛人形が、護国神社に飾られていました。15代水戸市長・和田祐之介は、祐月の社長だったそうです。
昭和17年の雛人形(水戸市立博物館 大町3-3-20)
寄贈された、昭和17年の雛人形だそうです。当時としてはそうとう現代的な人形だったのではないでしょうか。
五軒梅香雛流し(偕楽園 常盤町1-3-3)
参加者が流す舟に乗った雛人形のようですが、毎年工夫が加わっているようで、小変化があるようです。これは去年の写真です。一艘がひっくり返ってしまったようです。
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