LUMIX-G1の試写その（２）

バッテリーが手に入ったのでLUMIX-G1で地元のスナップ

さっそく”LUMIX-G1”外へ持ち出して、地元のスナップ。春の花が咲きだしました。

 

地元市役所の駐車場に咲く川津桜・・・満開を過ぎて散り始め。

桜々、さくら・・・でお腹いっぱいw…

 

八坂神社

拝殿とその裏にある本殿

本殿は修復中です

 

居酒屋「さつま」夕方になって灯りがともりました。

 

ハクモクレン。まだツボミです。

 

道路沿いの小さな庭に咲く紅い花桃

 

杏の花、今年はたくさん咲きました。

 

紅色が少し薄いボケの花

満開です。ボケは花の期間が長いです。

 

サザンカが咲き残っていました

　ピントがサザンカに合わずに、手前の葉に合ってしまっていますね。前ピンになってます。オートフォーカスの合焦エリアはモニターに表示されるのですが、上手く操作できなかったようです。

 

大師公園の桜と新六さんの店先のつくばい。隣が田中酒造さんです。

 

とまあ、こんな感じの試写お散歩でした。

　LUMIX-G1、小さくて軽いしお散歩カメラとしては、とても使い勝手がよろしい。で何故かボディーが2台あるんだよね。GF3とも共用できるし、是が非でも交換レンズを手に入れないと・・・

そんなカメラばっかり、たくさんあっても仕方ないのだけれどw…

~~~~~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~~

 

LUMIX-G1の試写

LUMIX-G1

”LUMIX-G1” 電池が手に入ったので、さっそく試写してみました。

　レンズはマイクロフォーサーズの14-42㎜ 標準ズームです。広角ズームが欲しいのですが、非常に高額で、って私にとってのですが、買えません

 

ミニコチョウラン

　LUMIX-G1に”G VARIO 1：3.5-5.6/14-42” で撮りました。非常にシャープです。バックが白い壁なのでホワイトバランスの自動補正で少し暗くなってしまうので、マイナス0.3程度の補正をかけてます。下のアップの写真は、被写界深度が浅く、左手前の花はきれいにボケています。花の黄色の再現性も素晴らしいです。パソコンやスマホの電子画像であればこれで十分で、フルサイズとそん色ありません。大伸ばしにするのでなければ、これで十分です。

スイセンとクリスマスローズ

　試し撮りという事で、暗いキッチンのカウンターにあるスイセンとクリスマスローズ。LUMIX-G1には”IA”モードというのがあって、それで明暗差の大きなシーンでの撮影です。それなりに撮れてますね。特にクリスマスローズは暗部も潰れずに写ってます。

 

　LUMIX-G1 外に持ち出して、使ってみようと思います、お散歩カメラで。なのでやはり広角ズームが欲しいです。今のところちょっと・・・考慮中ですw…

最近は、何かカメラやレンズの試写・使用レポートのようになってきてますね。

 

ー追伸ー

　昼間の室内で撮ったミニコチョウラン、自然光が主です。上の夜間の室内光で撮った写真とほとんど変わりませんね。

~~~~~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~~~

 

キャノン５DMarkⅡとEF28-105㎜で試写その（3）

キャノン５DMarkⅡとEF28-105㎜で試写その（3）

　霙まじりの寒い日、またまた”キャノンレンズEF28-105㎜”の試し撮り。分解組み立てを繰り返して、けっこう改善してきたみたい。ただ単に分解してまた組み上げているだけなのにw…

 

室内のミニコチョウランと紅いシクラメン

　室内光と自然光のシクラメン。色鮮やかでしかも、ちょっとソフトな映りです。

 

 

たわわに実ったキンカン、ヒヨドリの餌になってますw…

 

取手宿の裏通り

 

人形の店「油市」さんの裏門

 

民家の白いクリスマスローズ

 

八坂神社

 

 

 

市民会館の自販機

 

　雨の日で光量が少なく色温度が高いので、温かみのある鮮やかな色にはなりません。しかしそれなりに雰囲気のある発色です。レンズとセンサーの特徴です。ニコンのセンサーとレンズでは、また違った映像になります。キャノンは色鮮やかなのに、ソフトな仕上がりです。

　それにしても毎日同じところを散歩して、同じような写真を撮って・・・飽きないのが不思議ですw…

 

　　　ーついでにー

室内のスイセン

ーと、黒いクリスマスローズ

二枚とも50ｍｍで寄って撮りました。被写界深度は浅いです。フルサイズの実像一眼レフの威力です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~~~

キャノン５DMarkⅡとEF28-105㎜で試写その（２）

キャノン５DMarkⅡとEF28-105㎜で試写その２

キャノンレンズEF28-105㎜、調子が悪くて分解して回路接点の再調整をしました。

 

民家の庭のキンカン

　やや逆光で、ハレっぽいですね。レンズにカビがあり、ホコリも入っていてたのでクリーニングしたのですが、コーティングも劣化しているのでしょう。特にカビは映りに影響します。コーティングの劣化もそうですが、コントラストが落ちてシャープさに欠けた映像になってしまいます。

 

土手のカラシナ

　露出オートで撮っています。狙っている「カラシナ」の背景の光の状態により、露出が微妙に変化しています。カメラがフォーカスの合った領域とその他の領域の光の強さ、バランスを考慮して露出設定しているためです。これはいろいろな状況の何万もの写真から、露出の最適な組み合わせを算出する処理がなされているためです。これはキャノンやニコンのどカメラメーカーのノウハウで、それぞれ特徴が表れます。

 

曇りの日は、空を入れて撮らないのが基本です。何の変化もない灰色は、写真になりませんから。

 

民家の生垣の梅

 

テーブルの上の毛糸玉

 

　それなりに撮れてはいるのですが、まだシャッターが切れない時があります。「接点不良」と表示されて。シャッターが切れた時の露出とフォーカス処理は、正常のようです。

　レンズの修理を続けます・・・というか、ではなくてもう無理かな。諦めます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~~~~~^

キャノン５DMarkⅡとEF28-105㎜で試写

キャノン５DMarkⅡと調整したEF28-105㎜で試写

調整したキャノンレンズEF28-105㎜、さっそく持ち出して、地元のスナップ

 

路地沿いのスイセンと民家の庭のナンテン

 

長禅寺の参道

 

土手の側道沿いのカラシナ

 

まだ咲き始めで、花茎も短いです。

 

土手の野生の水仙

 

カラシナまだ小さいです

カラシナの小群落

足元に春の花オオイヌノフグリ

そういえばこの春の花、最近あまり見かけませんね・・・

 

斜面のカラシナ

 

この先自動車は通行止め

 

路地の脇に植えられている真紅のボケ

　と、こんな感じで撮れました。なかなか良い写りをしています。ズームは50-105㎜の多少長めで、Pモードにして絞を目一杯開き被写界深度を浅くして撮りました。ピントはマニュアルなので、狙ったものしっかり合わすことができます。実像ファインダーが威力を発揮します。ミラーレス一眼の電子画像では、そうはいきません。
　しかしピントを合わせはマニュアルフォーカスで撮ったのですが、シャッターが切れない症状がまた出て、３～４回に一回しか撮れません。レンズの接点エラーと表示されます。フォーカスが合わないと露出も決まらないようで、それでシャッターが切れないようです。

　レンズを分解して、回路の接点をクリーニングしてみます。切れるときと切れないときがあるので、やはり回路の接点不良だと思われます。

 

ー追伸ー
　家に戻って室内で撮ってみたら・・・まったく問題なく撮れる。外の光で明るすぎると露出決定の時、回路の処理に不具合が起こるのかもしれない。ISO感度は”A”（オート）にしていたのでこれを”400”に変えたり、いろいろ試してみようと思います。少し様子を見ることにしました。

 

キッチンに生けてある水仙です。

 

同じく黒いクリスマスローズ

 

室内のパンジー・・・の造花です。生花っぽい・・・

 

テーブルの上の ”LUMIX-G1” いつの間にか2台に増えている・・・

4枚ともキレイに撮れていますね。何の問題もない・・・なのに何処がよくないの？？？

 

~~~~~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~~~~