桐の箱を筆箱に使っています。
先日の「平和島骨董まつり」で、桐の文箱を買ってきました。骨董市で買ったお宝を入れるため用なのでいろいろな形、大きさのものがワンコインほどで売られていました。
万年筆がケースや専用の小棚に入りきれなくなってきているので、それ用に平たい適当な大きさの箱を二つで買いました。
左の箱は、上から蓋を被せるタイプです。右は、箱の内側に枠が付いていて、キッチリ蓋をすることができます。
一筆箋や手紙などの文箱の大きさです。桐箱は軽いし軟らかな材質なので、万年筆を入れておくのに傷もつかず、うってつけです。
中に薄いフェルトを貼って、外は黒色のカシュー(油性漆塗料)でも塗れば完璧なのですが、まあ今のところはこのままで使うつもりです。
万年筆、まだまだ溢れているので、もう3~4個、買って来ればよかった。
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