フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

スターリング・シルバーのチャームのしおり

2019-01-30 20:34:36 | 雑貨etc.

スターリングシルバーのチャームで作った本のしおり

スターリングシルバーのチャームで、本のしおりを作ってみました。

 麻紐の両端に、銀のチャームを結び付けて、しおりにします。

 

 両端がヨットとイカリのチャームにしました。もう一つは、かた一方がメタルのボタン。

 銀のチャームとメタルのボタン、麻ひも。チャームは小さめです。

 

チャーム、いろいろ・・・

 チャームは、スターリングシルバ―です。

 

  イルカやトカゲ、キー、ヨット、イカリ、巻貝・・・などなど・・・

これは何だ、ちょっと大きめ。恐竜??? メタルの紐を通して、もやい結びにします。

 紙のしおりではなくて、両端がスターリングシルバーの栞。ちょっとシャレてませんか?

 

~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SEIKOスポーツマチック5の修理その2

2019-01-23 15:06:19 | 腕時計

SEIKOスポーツマチック5の修理その2

 SEIKOスポーツマチック5、プラ風防にヒビが入っていました。

 サイズのピッタリなプラ風防が見つかったので、交換しようとしたのですが。

 ひび割れがあります。10時の位置に、少々目立つ傷もあり、全体にも細かな傷があります。

 

 シール剥がしの薬剤を風防の縁に塗ります。アクリル系の溶剤を用いた方が良いのですが、風防や文字盤に干渉することがあるので、切手などのシール剥がし液を使います。

 風防のオープナーで掴んで剥がします。このオープナーは円周状に配置されたツメで、風防を掴んで外すのですが、金属のツメで風防を傷つけてしまうことがあるので、注意して使う必要があります。

 と試みたのですが、外れません。よく見るとこの風防は被せ式になっていて、ケーズの縁が立ち上がっていてそこに風防を被せる方式です。防水時計なので、ベゼルではなく、直接ケースに密着して取り付けられています。密着面に幅があり、接着剤でしっかり貼り付けられていて、剥がすことが出来ません。
 結局あきらめました。どうせ割れがある風防なので壊してしまってもよいのですが、用意した新しい風防が上手く取り付けられるかわからないので、あきらめました。

 改めてプラスチック磨きのクロスで磨いたら、細かな傷もあまり目立たなくなりました。表面にもつやが出て来て、まぁこれでOKとしましょう。
 メーカーだと同じ規格の交換部品に在庫があれば、単純に交換修理するのでしょう。

 ちなみに古い防水でないプラ風防の時計(上の写真のトノ-型の時計など)であれば、ニカワなどの接着剤が使われているので、シール剥がし用の溶剤が有効です。

 

~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SEIKOアクタス5の修理

2019-01-21 10:00:00 | 腕時計

SEIKOアクタス5の修理

前回に引き続き、SEIKOの自動巻き腕時計です。

 全く動きません。時針の根元に錆が出ています。

 針を外します。時針だけに錆が浮いています。ツツカナに錆が出ていました。

 錆を落としたのですが、テンプがすぐに止まってしまいます。テンプを外して洗浄します。アンクルの動きがガンギ車にうまく伝わっていません。回転しません。

 巻きが足りないのかと、香箱の軸のネジを巻いてみましたが、結局止まってしまいます。やはり錆が出ていた剣の軸、ツツカナ周りに不具合があるようです。あれだけ錆が浮いていたので。ローターと受板も外して、洗浄しないとだめでしょう。

 ちょっと大仕事になりそうなので、今日はここまで・・・にします。と言って、このまま放置・・・になりそうな・・・

 

~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SEIKOスポーツマチック5の修理

2019-01-19 22:00:59 | 腕時計

SEIKOスポーツマチック5自動巻き修理

 SEIKOスポーツマチック5自動巻きです。秒針が外れていて、長針に引っ掛っていました。

 

 裏蓋がなかなか開きません。汚れと錆がこびり付いていて、貼り付いていました。
 ムーブメントには腐蝕は見られません。ローターの回転オモリの縁に、少しザビが出ていました。でもさすがセイコー、部品の材質とその加工精度は素晴らしいです。

リュウズを抜いて、ムーブメントを取り出します。秒針が外れています。

 巻き芯は、Oリングにも腐食が見られず、きれいな状態です。裏蓋とフレームの接触部が汚れて錆が出ていましたが、リュウズの穴から水が入ったわけではないようです。
 秒針は時間合わせで長針、短針を無理に回してしまったのでしょう、曲がってしまっています。

真直ぐに延ばして、取り付けます。しっかり動き出しました。

 プラ風防の縁にひび割れがあります。表面に細かな傷もあります。文字盤はキレイなので、このまま表面の傷だけ研磨しようか、それとも新しいプラ風防に取り換えてしまおうか・・・検討します。

 このような状態の時計は見栄えが良くないので、ほとんど捨てられてしまいますが、ちょっとした修理で、まだまだ使えるようになります。”SEIKOスポーツマチック5”、良い時計です。

 

~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキットルに入ったカナディアン・ウィスキーと干柿

2019-01-17 22:09:08 | ウィスキー・ワイン・お酒

スキットルに入ったカナディアン・ウィスキー

 カナディアン・ウィスキー、”RESERVA DE MFM”、地元のスーパーで見つけました。

 

 カナディアン・ウィスキーですが、原産国はメキシコです。

 

 これ大きく見えるけどショットグラスです。氷を一つ入れて、飲みます。ソフトで甘く美味い! カナディアン・ウィスキーは、ほとんど飲んだことが無かったのですが、こんなにおいしかったとは・・・スコッチとは、対極にあるウィスキーですね。カナディアン・クラブとか、飲んでみよう。スキットル入りなので、ショットグラスではなく、スキットルの継ぎ口から直接飲んだ方が決まりますね。

 ちなみに世界のウィスキー四大生産国とは、スコットランド、アメリカ、カナダ、そして日本です。

 昨年11月に作った干柿、白い粉をふいています。抜群なスィーツです。

 

 ソフトなカナディアン・ウィスキーにベストマッチ!

 

~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする