利根川土手のカラシナと地元のサクラ、シモクレン
NikonのD5000を持ち出して、地元の春の花を撮りに行きました。最近NikonのD5000がお気に入りです。
小堀(おおほり)の渡しに向かう土手に咲くカラシナです。
ナノハナに比べると花は小さく地味ですね。
これからしばらく咲いてくれます、土手一面に。
取手宿から水海道方面に向かう旧街道脇に咲く桜、これもソメイヨシノでしょう。幹の太さから樹齢は30~60年以上でしょう。
街道は利根川に向かって下っています。切土になっていて、その法面に植えられています。町中の沿道はどこもそうですが、電信柱と電線が非常に目障りでじゃまです。
坂の途中にある非常に珍しい、昔の赤い郵便ポスト。現役みたい?です。坂の名前は、台宿坂(だいしゅくざか)です。
地元の道路わきに咲く、一本桜です。多分ソメイヨシノだと思います。樹齢は幹の具合から50年以上になると思われます。
坂の名前は「さくら坂」。この道は20年以上前に拡幅工事がされたのですが、このサクラは以前の道路脇にありました。道を拡幅する時に、このサクラを避けて工事がされました。坂の名前は、この桜にちなんでつけられたものだと思います。
坂の下側からのショットです。電信柱が木の後ろ側になって少しはましかな。電線が邪魔ですね。
これは、路地沿いの民家の庭先に咲くシモクレンです。
花弁の内側も紫色ですね。とてもきれいです。
地元のサクラも満開で今が見頃、あと2~3日で散り始めることでしょう。
さくらの淡いピンクは曇りの日がよく色が出るのですが、アップした写真は夕方5時頃なので、ちょっと光が足りなかったです。
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