水仙(’2024年1月22日)
カテゴリーの「日記」に替えて「日記・エッセイ」を作りました。何が違うのか? 写真の状況について、やや考察を深めた…つもりです。自分の存在、生存の確認のため?・・・w... 写真は、その時その場に私が存在したという証明です!
さっそく、地元の散歩の状況です。
利根川土手に生えている木の根元、ヒコバエの紅葉です。今年は秋から冬になっても暑い日が続いて、本来ならば落葉してしまうのに紅葉したまま残っています。
これも土手に接した民家の脇に生えている低木の根元に咲き始めた水仙です。野水仙ではなく、栽培品種のようです。
水仙は真冬の寒さが厳しくなる前から咲き始めますが、早春を感じさせてくれますね。写真を撮っただけでしたが、多分良い香りがしていたのではないかと思います。野生の水仙は、甘酸っぱいとても良い芳香を放ちますので。
これはキク科の草? 紅葉していますが、葉に緑が残っています。キク科の草本類も初秋から晩秋にかけて花を咲かせますが、こうして1月半ば過ぎまで枯れずに咲き残っていますね。紅葉は寒くなって根からの養分が葉先、枝先迄届かなくなって葉緑素が紅く変色してしまった結果です。
地元のお蕎麦屋さん「常陸屋」さんの店前に植えられている、葉キャベツ(すみません花キャベツ(葉牡丹)でした)です。葉キャベツ(葉牡丹)はお正月の縁起物の鉢植えとして、年末から出回ります。関東だけ?なのかもしれませんが。
どこか春を感じさせるお散歩でした。
最近ご無沙汰していた、リコーGXRを持ち出して撮りました。非常~に良く写るデジカメです。ヤシカエレクトロGXのファインダーを着けてます。
結局、今までのカテゴリー「日記」と変わりませんね。エッセイとするのは、中々難しいです。エピソードなどテーマについての展開、物語がないと単なる日誌になってしまいます。
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時次郎さんのBlogも私のお気に入りです。