2023年11月22日富士山の山頂に日没
本日、富士山の頂上に日没です。
西の空は霞がかかっていて、富士山はまったくみえません。
太陽の右下端が富士山山頂に接しています。
太陽のに右下が欠けてきました。富士山頂上の南側端です。富士山の姿は影でしか見えていません。
山頂左端の尖った箇所は、地元茨城からは富士山の最高峰「剣が峰」の方向です。でも地元の海抜5mから見上げている状態なので、手前東側の峰が写っているようです。
ちょうど太陽が山頂に被さっています。右端の頂上は、方向から見て北側の白山岳でしょう。
まさに山頂に日没です。日没地点の下側が黒くなっているのは富士山の影が手前の霞に映っているからです。
拡大画像です。グリーンフラッシュです。
日没後の残照に浮き上がった富士山の影富士です。
引いて撮った日没後の残照。写真ではあまりよく見えませんが、影富士が薄く左上方に向かって伸びています。
今日2023年11月22日が、地元撮影地点での富士山山頂への日没です。
明日はもう斜面南側に沈むでしょう。まさに今日がジャストの日没でした。
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2023年11月21日富士山に日没です
昼間は薄曇りだったけど夕方には雲が払われて、太陽の周りには雲はありません。
富士山まったく見言えません。何処だろうと思っていたら、逆光で見えなかっただけ。この位置の太陽が、ほとんど富士山頂上の上です。
日没地点が富士山にかかってきました。地平線の雲に沈んでいるのかと思ったら、富士山の頂上から北斜面に沿っての日没です。左側に富士山の影、影富士です。
富士山の影が左上方に伸びています。
明日は富士山頂上に日没でしょう。
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キャノン5DMarkⅡで撮った日没と富士山
2023年11月19日の日没と富士山さんです。富士山の北斜面(山梨県側)に沈みます。
50mmの遠景です。
太陽の光が強いので、左側の富士山の影は薄く写っています。
太陽の縁や周りは黄緑色ですね。
富士山の左側に影富士が出ています。
ほとんどグリーンフラッシュです。
日没後の空のオレンジから黄色、薄緑そしてフルーのグラデーション。
残照に浮かび上がった富士山
富士山山頂への日没は、もう後2~3日後ですね。
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キャノン5D標準ズームで地元スナップ
今までキャノン5D(最初のバージョン)で撮っていたのですが、フルサイズで1000万画素なのでAPS-Cサイズでは密度は700万画素程度となってしまいます。その画像にもう一つ満足がいかなかったので、MarkⅡを手に入れました。これでホワイトレンズの写りの良さが引き出されると思います。その写真は、また後ほど。
取り合えず今までの5Dでレンズは35-70mm標準ズームです。標準ズームレンズは、開放値も暗くて無理な設計がされていないので、普通のスナップでは結構よく写ります。でも良い写真が撮れるかは、撮影者の腕・・・ということになりますねw…
バッテリーアダプターを取り付けて大きくて重いボディーに小さな標準ズーム、このアンバランスが中々良いです。でも人物撮りでは、撮られる方は構えてしまいますよね。あまりにいかつ過ぎるw…
地元の路地にあるお蕎麦屋さん、新そばが供されています。
河原に下りてみました。
利根川河原は、すっかり秋の気配です。夏から急に寒い晩秋になりました。
最近は、と言っても十年前位からか、日本の野草としては違和感のある濃い黄色のセイタカアワダチソウがあまり見られなくなってきましたね。セイタカアワダチソウとススキは、同じような荒れ地に群落を作ります。一時はセイタカアワダチソウに占拠されていた場所を、近ごろはススキが盛り返してきています。もともとススキが繁茂してしていた荒れ地に、帰化植物のセイタカアワダチソウが入り込んできたのですが。と言っても、ススキも奈良時代に中国から入ってきた帰化植物、野草なのです。
土手の上を歩く人、急に日が影ってきました。
秋を彩る菊の花
民家の小さな畑に植えられている小菊、秋を感じますね~
ごついキャノン5Dに小さな標準ズームを取り付けて撮った、秋のお散歩スナップでした。
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