刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

天天有 葛野大路店(ラーメン)

2017年11月19日 13時00分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
葛野大路高辻を北に上がった場所にある老舗ラーメン店の支店。
本店は言わずと知れた一条寺である。

臙脂色したの個性的な三角形の建物で遠方からでも 中華そば”
の文字が確認できるほどの大きな文字で書かれている。



カウンターブースとテーブル席ブースとが分離されていて
ある意味分かりやすい。

ラーメンは 定番/こってり/黒/鶏塩 と4種類ものレパートリーがあり
一乗寺一店舗時代を知るものにとっては、何とも言えないのは実情である。

お願いするは一乗寺で名をはした定番
これにビビン飯を加えた「京セット」970円



とろみある豚骨醤油はほんのり甘味のある天天有オリジナルスープ
ただし、本店で食したコクのある甘味とはほど遠くさらりとしたあっさりに。

麺も粉っぽくスープとの相性もあまりいいとは言えない。。。

某の記憶の混濁か本店の味とは別ものように感じてしまった。
以前より支店の天天有の評判はあまりとは言えないが。。。。
ただ同伴した会社の知人はそれなりの評価であったようだ。



ビビン飯が比較的、それ某の口に合った事は唯一の光明である。

名前に翻弄されている某の記憶が間違っているのか、それとも本当に別物なのか
不思議な感覚に戸惑いながらお店を後にした。





「京都市右京区西院安塚町87」
コメント
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