堀川寺之内の南東にある せんべい屋さんが手がける喫茶甘味処。
店舗の奥、暖簾を隔てて喫茶空間となる。

奥に長い店舗で一番奥には中庭も存在する、テーブル席のみで構成された店内でせんべい屋
さんらしい保守的で落ち着きのある雰囲気である。

少し遅めの昼食をと入店、やや高めのかなとおもいつつ軽食メニューから しめじピラフ864円
を選択、こちらでの人気メニューのようだ。

おせんべい屋さんらしく挨拶がわりに食前の振舞いせんべい1枚である。

小鉢に汁物、スープとの表記であったが確かに味噌汁、吸い物系ではなく野菜コンソメスープである。
本体のしめじピラフは上に刻み海苔と漬物が添えられた和風スタイル、五目ピラフのような感じだ。
イメージ的には薄味の体に優しいピラフかなと思って口にすると真逆であることに驚く。味付けはか
なり塩味が効いていて塩辛い”といっても過言ではない、これはしめじの味付けのよる影響も大きいのか
そして米粒に分厚くコーティングされた油の層はずっしり腹のくるもである。和風しめじピラフゆえ
物足らないだろうと思っていたのだがこの塩味と脂っこさで十分夕飯まで胃袋が維持できた。
意外なボディーブローを食らった感じであったが、他のメニューに関しては未確認なので断定はできない
が想像以上の骨あるお店であったと表現しておきたい(せんべいもうまかった!)

HP→http://www.geisya.or.jp/~tamaruya/
「京都市上京区堀川寺之内下ル竹屋町561」
店舗の奥、暖簾を隔てて喫茶空間となる。

奥に長い店舗で一番奥には中庭も存在する、テーブル席のみで構成された店内でせんべい屋
さんらしい保守的で落ち着きのある雰囲気である。

少し遅めの昼食をと入店、やや高めのかなとおもいつつ軽食メニューから しめじピラフ864円
を選択、こちらでの人気メニューのようだ。

おせんべい屋さんらしく挨拶がわりに食前の振舞いせんべい1枚である。

小鉢に汁物、スープとの表記であったが確かに味噌汁、吸い物系ではなく野菜コンソメスープである。
本体のしめじピラフは上に刻み海苔と漬物が添えられた和風スタイル、五目ピラフのような感じだ。
イメージ的には薄味の体に優しいピラフかなと思って口にすると真逆であることに驚く。味付けはか
なり塩味が効いていて塩辛い”といっても過言ではない、これはしめじの味付けのよる影響も大きいのか
そして米粒に分厚くコーティングされた油の層はずっしり腹のくるもである。和風しめじピラフゆえ
物足らないだろうと思っていたのだがこの塩味と脂っこさで十分夕飯まで胃袋が維持できた。
意外なボディーブローを食らった感じであったが、他のメニューに関しては未確認なので断定はできない
が想像以上の骨あるお店であったと表現しておきたい(せんべいもうまかった!)

HP→http://www.geisya.or.jp/~tamaruya/
「京都市上京区堀川寺之内下ル竹屋町561」