刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

田鶴(お好み焼き)

2020年03月28日 19時27分09秒 | 食い物その他系
堀川今出川の北へ1筋東へ入った場所にある街のお好み屋焼さん、堀川病院の駐車場の前となる。
尚、木屋町に在る京料理の同名の有名店は無関係ではある。

17時からの夜のみの営業形態で1830時頃夕食利用させていただいた。



鉄板付きテーブル席にカウンターそして奥に懐かし雰囲気の小上がり席となり、幼き際に憧れた
昭和のお好み焼き屋さんである。



使い古されたクリヤーブックに入れられた手書きの おしながき”ますます好きになるアイテムだ!
ブタで600円と価格も昭和的、これにモダンを足して700円とボリュームのわりにリーズナブルに
仕上げられた。



お店の方で焼いてくれて完成間近でテーブルに運んでくれるパターン!青のり 鰹粉 追加ソースを
かけ待ちに待った完成だ。
蕎麦はパリっとしていてきもちい食感でいただける、お好みはとろみはあるもののしっかりとした
焼き具合でサクサク系 某が幼少の時に食べた それ”であるなんとも懐かし美味しい。



甘辛いソースも基本をしっかりおさえられた無理ない素直なソースでサクサクお好みによく合う。
昔懐かしお好み焼き屋さん、堀川病院の近くに隠れていた(失礼!)とはビールが飲めたらなぁ
つくづく思う田鶴の夜であった。



「京都市上京区堀川通今出川上る東入実相院町141」
コメント
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