2018年「A&Kの菜園日記」冬野菜の準備(1) 夏野菜(棚)の撤去
9月6日3時7分、北海道胆振地方中東部を震源(M6.7 深さ37km)とする、震度階級最大の震度7を観測する地震が発生した。地震の正式名称は「平成30年北海道胆振東部地震」。震源に近い勇払郡厚真町の山林では、大規模な山崩れが広範囲で発生、多数の住宅が巻き込まれ、死者が多数出た。苫東厚真火力発電所をはじめとする道内全ての火力発電所が緊急停止し、道内全域295万戸で停電した(ブラックアウト)。9月11日現在、死者41名、負傷者681名、避難1599名。(ウィキペディア & 読売新聞データ)
9月9日 夏野菜(棚)の撤去 15:00~18:30
8月中旬以降、「自転車の虫」が起こり、数年前より塗装に出そうと思って、放置していたフレームの再生・組み立てを始めました。B・Bやヘッド小物の錆落とし・組み付け、泥よけ・ホイールの研磨や消耗パーツの購入に時間を割いている内に、9月も第3週になってしまいました。
冬野菜の播種は、お彼岸(2018年9/20~9/26)までに…! と、この辺では言われていますので、余りのんびりもしていられません。昨年の播種は9月25日でしたが、一番欲しい青首大根が不良でしたので、今週中に播種を終えたいところです。
上記の状況なので、少々焦りもありながら、コニカミノルタ杯最終日観戦も途中で、畑に出ました。Aは「中の畑」の三尺ささげ棚と金時ささげを撤去、Kは「道沿いの畑」のカボチャの収穫、タマネギのマルチの撤去に時間を費やしました。放任栽培のカボチャは、小振りも含め23ヶを収穫、近年まれに見る数になりました。天気も上々なので、菜園お仲間も総出で、冬の準備です。そのため、ついつい休憩時間も長くなり、井戸端会議に花も咲いてしまいました。作業開始が遅かったので、久々に日没後、顔が分からなく位の、作業終了時間になりました。
(9月9日「中の畑」三尺ささげ棚 & 金時ささげ撤去前)
(「中の畑」三尺ささげ棚・撤去中の A )
9月10日 「道沿いの畑」ゴーヤ棚撤去と夏野菜の始末 10:30~12:30
昨日中に「道沿いの畑」のゴーヤを撤去しておりましたので、ゴーヤ棚を解体、「粗起こし」が出来るように準備しました。また、昨日やり残した「中の畑」のオクラ・ピーマン・日光とうがらし、甘長とうがらしを撤去しました。今回、自家採種・定植したもののうち、とうがらし類は生育不良?で、失敗しました。
(「道沿いの畑」ゴーヤ棚撤去中 A )
(「道沿いの畑」冬野菜に向けて「粗起こし」の準備完了 A )
(9月10日「中の畑」ナスを3本残し夏野菜の撤去完了)
予想外に嬉しいのは、23ヶのカボチャ収穫でした。Kが収穫しながら、菜園お仲間も密生した葉々の下からゴロゴロ出てくるカボチャに、゛叫声 ゛を上げていました。当然、皆さんにも ゛お裾分け ゛はありました。
(想定外のカボチャ収穫 A&K )
前回撮影した8月15日より、2回(ふたまわ)りほど大きく生長し、赤味を帯びてきた「コキア」です。真っ赤な変身が、今から楽しみです。
(9月10日「道沿いの畑」の生け垣 ゛コキア ゛と A )
(2018年9月10日野菜の植付け配置図)