2018年「A&Kの菜園日記」冬野菜の準備(4) ブロッコリー苗の植付け
「平成の歌姫」安室奈美恵さんが、9月16日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで、引退公演最後のステージを行いました。沖縄県那覇市出身、1977年9月20日生まれの40歳、あと数日で41歳の誕生日を迎える時でした。
音楽関係のエンターテイメントの世界では、若くしてレジェンドとして上り詰めた、現代の寵児にも値する女性とのことですが、団塊の世代のAには、一つ ゛ピン ゛ときません。
9月18日 ブロッコリー苗の植付け 15:00~16:30
15日に三郷のホームセンターでブロッコリー(緑嶺)苗を、8本購入しました。案外安く、1本78円でした。
【ブロッコリー・緑嶺とは】
「地中海沿岸原産のブロッコリーは、アブラナ科。日本への渡来は明治だが、第二次大戦後栽培が本格化、普及が急速に広がったのは1980年代。
「緑嶺」は、播種後105日前後で収穫できる中早生種。栽培適期の幅が広く、根張りが良い。乾燥や過湿に耐え、旺盛に生育、各種土壌に適応する。葉は濃緑で厚く、べと病・黒腐病に強く、高さ40cm程度になり、茎が太く、倒伏しにくい。花蕾は、形・しまり共良く、大型で、特に花蕾のくずれが遅い。」(「サカタのタネ・プロの方向け」より)
本日晩より降雨との予報なので、畑に出ました。午前中はGYMでしたが、半年も通っていると身体も慣れて、午後には一寝入りすると復活して、そこそこ動けるようになりました。30分ほどで、1畝に株間40cm×8本で、丁度良い間隔に植付けました。
昨年は、収穫期間の長い「茎ブロッコリー」の一種の ゛スティック セニョール ゛という、脇から伸びた長い茎の部分を収穫するものを栽培しましたが、今一つでしたので、今回は、一般的な「頂花蕾」という真ん中を収穫するものに変更しました。
(ブロッコリー・「緑嶺」8本)
(9月18日「道沿いの畑」ブロッコリー8本植付け中 A )
13日に播種した青首大根・辛味大根・チンゲンサイ・春菊・花菜・小松菜、タアサイは、全て発芽していました。播種後、タイミング良く降雨が2回ほどあったので、順調な出だしでした。
(「道沿いの畑」播種後5日目の青首大根の発芽)
(「道沿いの畑」播種後5日目のタアサイの発芽)
「道沿いの畑」に本年3月26日に植付けた ゛赤ひげねぎ ゛が分けつして、株分け・植え替えの時期がきたようです? 余り分の同じねぎ苗を差し上げたお仲間は、植え替えを数日前に終えておりました。分けつねぎ系は、初めての栽培ですので、時期や植え替え等の要領は、Web検索でチェックしました。
3月末に植付けた ゛赤ひげねぎ ゛は、2畝160本でした。手引書には、分けつは5~10本/1本当たりとありましたので、数字から言えば単純に800~1600本に分けつしているはずです。しかし、どう見てもそんな数の本数には見えません。結局、分けつ出来るスペース分のものしか増えない……ということでしょうか? 植え替え時に改めて本数を、数えてみたいと思います。明らかに2畝では足りないので、「中の畑」へ増加分は、植え替えなければならないようです。
(9月18日分けつした「赤ひげねぎ」)
(9月18日「道沿いの畑」株分けを待つ ゛赤ひげねぎ ゛)