卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2018年「37の会」秋季ゴルフ会(一泊二日2プレー・編)

2018年10月12日 10時39分32秒 | ゴルフ

2018年「37の会」秋季ゴルフ会(一泊二日2プレー・編)

 

 

SM氏の山荘に泊めてもらって「37の会ゴルフ部」、今回は、一泊二日2プレーの懇親会になりました。昨年5月、山荘へ ゛お誘いゴルフ ゛を頂いて、味を占めての2回目です。今年6月に一度 ゛お声掛け ゛頂きましたが、全員揃わず、10月になりました。

今年は台風襲来過多の年で、8月末から21、24、25号と列島を襲い、甚大な被害を置いていきましたが、河口湖周辺も強風と停電の被害を被ったようです。初日の富士レイクサイドCCへ向かう途中、「道路際の松林が結構やられ、ゴルフ場内も100本近い赤松が倒木したよ!」と、車中でSM氏が説明してくれました。

 

薄っらと記憶の隅に残っているゴルフ場のそこかしこ、大小の赤松が、すでに撤去されてはいますが、2、3本は無残にも折れ曲がった様がさらされていました。

晴天無風のゴルフ日和、キャンバスの青空に白い雲が、描画を書きなぐっていました。青・白・緑・茶色、゛ゴルフするには、こうでなくっちゃ! ゛と、誰かの声が聞こえてきそうです。

 

 

(10月9日 富士レイクサイドCC No1ホール)

 

 

スコアはそこそこに、SM氏が最近開拓した ゛外観山小屋・内装アジアン風居酒屋 ゛へ向かい、一次会です。少々飲み疲れて、二次会は山荘でSM氏心尽くしのチリワインを飲みながら、昔話の華ですが、昨年のようなドラスティックな話?は、出ませんでした。

 

 

(S山荘・二次会 小学校以来の同期なんです!)

 

 

昨年も招待して頂いた ゛S山荘 ゛は、赤松林の中に静かにひっそりと、たたずんでいます。山荘の名前はPC上のハンドルネームとか? 自分の趣味の一つをもじって名付けたとの事でした。SM氏の心遣い、富士山の伏流水によるモーニングコーヒーの香りが漂う頃に、三々五々とリビングに集合、リタイア人(MH氏は自営のため現役)の密やかで優雅な一時をちょっと楽しむ瞬間です。

 

 

(10月10日 山荘ベランダにて MH氏 OU氏 A )

 

 

(赤松林の中にたたずむ ゛S山荘 ゛全景)

 

 

二日目のゴルフ場は「フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ」、山荘から僅かな距離です。MH氏は所用で本日は帰京、3人プレーです。昨日の富士レイクサイドCCは、富士山の緩傾斜面にありますが、本日のゴルフ場は、打ち上げ打ち下ろしのある山岳コース?にも似ており、ドッグレッグのあるトリッキーなコースで、昨日とは一変、その変化を楽しみました。「ピンポイントを外し、距離を錯覚、グリーンに翻弄され、十分過ぎるくらいの堪能です。」全く!(-_-;)

 

スコアのメタメタを癒やしてくれたのは、茶店のお姉さん?でした。笑顔が素晴らしく、気軽に気持ちよくシャッターを押してくれました。ブログに載せるのには勿体ないので、ご本人の写真は割愛させて頂きました。m(_ _)m

14時には上がり、ゆったりと入湯。SM氏にお世話を掛けて、帰路の高速バス停 ゛富士急ハイランド ゛まで送っていただきました。

SMさん、二日間ありがとうございました!

 

 

(10月10日 フォレスト鳴沢ゴルフ&CC  No1ホール)

 

 

(10月10日 フォレスト鳴沢ゴルフ&CC  N02ホールの倒木とSM氏)


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