卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2018年「A&Kの菜園日記」台風24号被害の苗補充

2018年10月18日 05時42分22秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2018年「A&Kの菜園日記」台風24号被害の苗補充

 

 

10月第2週は、小学校同期との宿泊ゴルフや自宅立木の剪定などで、2回のGYM通いをお休みしました。立木は、Kが「大きなハチが何回も飛んできて、中に入ったり、ハチ専用殺虫剤をかけても、中々飛び去らないので、怖い!」と言うので、思い切って半分ほどに刈り込みました。昨今、大型スズメバチのあちこちでの事故や繁殖が報道されますので、用心しての事前処置です。今月は第2週に限らず、A&Kの予定が結構埋まって、忙しい予感です。

記録的な暴風雨を伴って日本列島を縦断し、各地に被害をもたらした台風24号。通過時の直接の強風被害もありますが、その後の塩害も馬鹿にはなりませんでした。翌日や数日経ってからの交通機関の電気設備や内陸部野菜の生育被害が、報道されました。

A&Kの菜園も塩害と暴風により、発芽直後の冬野菜の芽や定植したブロッコリーがやられました。2週間ほど経ちましたが、畑の修復作業にかかりました。

 

 

10月15日 ブロッコリー苗の補充作業 11:30~15:30

 

大根・葉物野菜の播種は9月13日、ブロッコリー(緑嶺)の定植は9月18日でした。それぞれ発芽したり、根付いたりして、2週間前後の台風被害でした。播種したものについては、2~3割がやられ、ブロッコリーは全滅でした。播種時期がありますので、播いたものはそのままにして、ブロッコリーの補充に2、3のホームセンターや種苗店を回りました。やはり時期を終わったものか?……適当な苗は店に置いて無く、発芽したての小苗で1~3月に収穫の晩生種・エンデバーと茎ブロッコリーのスティックセニョールだけを入手しました。お仲間の方が、数日後に買いに行ったようですが、それさえも無かったそうです。

 

【補充用購入苗】

ブロッコリー・エンデバー(苗)           ×11本(@¥78)

茎ブロッコリー・スティックセニョール      ×5本(@¥78)

カリフラワー・バイオレットクウィーン      ×2本(@¥78)

 

 

(10月15日「道沿いの畑」大根・葉物野菜の被害)

 

 

「道沿いの畑」の全滅したブロッコリー畝を再耕起・畝を作って、新たにエンデバー種8本を定植しました。また、「中の畑」のタマネギの苗床脇2畝分を耕起・施肥(天然カキ殻石灰・腐葉土(バーク入・14L)2袋・牛ふん堆肥)、畝立て後、エンデバー3本、茎ブロッコリー5本、カリフラワー2本をそれぞれ定植しました。その他、畝の空いた所へチンゲンサイを播種しました。

 

 

(「道沿いの畑」全滅したブロッコリー畝を再耕起中 A )

 

 

(「道沿いの畑」新ブロッコリー8本を定植 A )

 

 

(「中の畑」タマネギの苗床脇に2畝分耕起・施肥中 A )

 

 

(「中の畑」タマネギの苗床脇に2畝立て中 A )

 

 

(「中の畑」ブロッコリー2種カリフラワー1種苗定植・他1種播種 A )

 

 

「中の畑」へ9月20日播種したタマネギ(こがねにしき3袋)は、順調な生育を見せていました。あとは時折除草して、大きくなるのをしっかり待つだけです。

5月10日田舎で購入、5月18日に「中の畑」南側に定植したサトイモは、湿地で地下茎の雑草がはびこり、時期毎に除草を繰り返す必要があります。30分ほど、サトイモ回りの除草を行いました。また、台風24号の余り影響も無く、10月3日に株分け・植え替えした「赤ひげねぎ」は、しっかり根付き定着したようです。天然カキ殻石灰を軽く施肥しました。

 

 

(10月15日「中の畑」タマネギの苗床順調に生育中)

 

 

(「中の畑」サトイモ回りの除草を行いました)

 

 

(「道沿いの畑」赤ひげねぎに施肥中 A )

 

 

(2018年10月15日冬野菜の植付け配置図)

 

 


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