2022年「A&Kの菜園日記」冬野菜の準備(5)大根苗の間引き
10月2日 青首大根苗の間引き 15:30~17:30
9月22日に播種した青首大根の定番「耐病総太り」40株余りの苗が順調に発芽・生育しました。しっかり防虫ネットも展張し、途中あった豪雨にも問題なく生長し、本日、発芽出揃った芽を間引きしました。1株播種4粒づつ、ほとんど発芽しますが、3粒発芽のものもあります。今回は、1ヶ所発芽した苗数本が途中から倒れて萎びているものもありました。原因は分かりません。
(10月2日 作業前の畑)
(10月2日 防虫ネットを外し間引き開始 A )
(10月2日 結構立派になった青首大根の間引き苗)
4畝の大根苗の間引きは30分ほどで完了しました。他に、そろそろ終焉を迎えた秋ナスとピーマン・オクラの最後の収穫を行いました。「最後の収穫」と言っても、即撤収・廃棄とはなりません。未練がましくもうチョット畑に置いておきます。野菜高値の折り、これだけの収穫は有り難いです。 ゛半分以上は食べきれず、ご近所へのお裾分けに回ってしまいますが! ゛
(10月2日 そろそろ終焉を迎えた秋ナス)
(10月2日 まだまだ元気なピーマン(手前)と奥のオクラ)
(10月2日 今期収穫最後の夏野菜?)
夏野菜収穫後(ナス・ピーマン・オクラ・ゴーヤ)、畑東側の空きスペースを大雑把に1回目の荒起こしをしました。この場所は、11月のタマネギ定植場所になります。
昨年2021年3月26日に播種、同年9月11日に80本定植した「越谷黒一本太ネギ」が大分生育しましたので、本日10月9日10本ほど収穫しました。2週間前から1、2度試しに収穫、出来具合を見ていましたが、そろそろ良い頃との判断です。
ネギ収穫まで1年半以上を費やしました。
(10月2日 11月のタマネギ定植場所を荒起こし A )
(10月2日 早目のタマネギ定植場所1回目の荒起こし A )
(10月9日 収穫まで1年半を要した「越谷黒一本太ネギ」)