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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2018 おきなわ 6日間の旅 第1日目 後半

2018-05-05 21:51:01 | 沖縄の旅と音楽
ブルーシールの後は、宜野湾へ。

もう一軒寄って行く。


おきなわの焼き物を扱うmofgmonaへ。

カフェと別棟の古いアパートの3階を売り場におきなわの焼き物が、展示されている。


いつも寄るのは、このアパートの一室。



3階だから、なかなか大変。



階段の階数が上がるたびに、案内が。









お店の中は写真は撮れるかどうかわからなかったので、なし。

部屋の中に屋根裏部屋にみたいにも作ってあって、そこにも、器が並び、小さな店舗ながら見どころいっぱい。

好みのを見つけて、いくつか購入。

買ったものは、のちほど、アップ予定。


さて、次はホテルへ向かおうとおもったが、そうだった、釣り情報、釣り場情報をきかなくったゃ。

北谷の58号線の沿いのいつもの釣具屋さんへ立ち寄って、エギを2本購入。

詳しく、
前兼久漁港のポイント2か所を教えていただいた。

おきなわでは、アオリのシーズンはほぼ終わりとのこと。

が、

いないことはないけど、ということだった。


なぜって、この店員さんも、先日キロオーバーを釣ったということだから、まだいけるかも。


いるかな?アオリ。


貴重な情報を得て、


ホテルに向かう。


1630過ぎに、ルネッサンスリゾートおきなわへチェックイン。

GW前のためか、そんなに混んでいない。

オウムやインコが、お出迎え。

ここのオウムに話しかけてみたが、返事なし。

話せないのかなぁ。




このホテルは、吹き抜けを中心に




北側、つまりプライベートビーチ向きの部屋と、真栄田岬側を望める部屋があるが、全て、オーシャンビュー。

コーラルシービユの三角屋根が見える美しい景色を見たくて、高層階プライベートビーチ向きの部屋を事前にリクエストしておいた。

さて、通された部屋は、

リクエスト通り、プライベートビーチ側の高層階。

嬉し


部屋は、


清潔感のあるゆったりとしたスペース。






洗面台に加え、化粧台もあるので、女性には便利かも。




今回は、3泊のため、3泊以上は、サビークラブの特典が付くため、朝食会場もサビィクラブには、プラスがあるほか、ランチも、ビュッフェがついたり、ホテル内の温泉♨️利用できたり、夜は泡盛飲み比べできたり、アクティビティも無料あるいは割引というサービスが付く。

ホテル内で、イルカと触れ合えるサービスもあるため、特にお子様連れには、絶大な人気のホテル。

そのため、シーズンでは、とても賑やかすぎる難点あり。


最後まで、釣りが楽しめる景勝地にあるインターコンチとこちらのホテル、さらに読谷村のアリビラを悩んだが、それぞれに一長一短あり。

インターコンチは、釣りもできて、景色もいいし、部屋も文句はないのだが、ホテル周りに食事するところが少ない、特に読谷のミンタマには、遠いのが難点。←ミンタマ好きだから、ここ重要

それでも、景色が素晴らしいインターコンチに予約を入れていたが、


急に、GW前割引がじゃらんサイトにアリビラとルネッサンスがおかなりホテル料金が出て、最終的に、ルネッサンスに予約を入れた。

さらにその後、クーポンという割引も、じゃらんに出て、お得感満載。

旅行は、ホテルを早く予約するだけがいいのでないから、難しい。


さて、

早足に、ホテル内見学。


サビークラブは、アルコールがないのが残念だが、(クラブ仕様ではないから)お茶やジュースを、山田温泉での風呂上がりにでも楽しめそうだ。


プリイベートビーチ側は、
少しタイトだが、それでも必要十分のビーチがある。




この日の気候は、大変過ごしやすい気候。


過ごしやすい時期ではあるが、日中は泳げる暑さはあるかと思っていたが、風があって、泳ぐには気温は低すぎる。

ビーチで泳いでいる人は一人もいない様子。


1回くらいは、泳ぎたいけどなぁ。


さて、屋外プールもあることを確認。


屋内プールは、がっつり泳げるかな?と覗いてみてみたが、お子様プールの様子。

残念。


と、時間を見れば、ミンタマの予約時間が近づいている。


読谷村へ向かう。

ミンタマの駐車場に到着し、

車から降りると、涼しい。

半袖には、上着はいる感じ。



1年ぶりのミンタマ。



GW前だからか、いつもより静かな感じ。


お店の方に聞くと、数日前までは、暑くて、お店の入り口も開けていたとか。


今日は、とても涼しい。





おきなわグラスに注がれたオリオンビールです、まずは乾杯🍻

いつもの定番、これを食べにここに来るようなもの。

島タコとドライトマトのマリネ。

あぁ、この味恋しかったぜ❤️



和牛トリッパのサラダ。

玉ねぎとレモンであえたもので、さっぱりとして、お酒に最高。

これ、家でも作りたい!




酒が進む。



豚ロースのグリルも、厚みのあるお肉で、美味しい!




スーチカー春巻きは、スーチカーという豚の塩漬けが入ったもので、これまた、深みのある味で、衝撃。

スーチカーって、こんなに奥深い味なんだね。




読谷の紅芋フライも、酒に合う。



アンチョビリングイネも平打ち麺とアンチョビとトマトがマッチして、美味し。



ビールのあとは、

読谷村きてるからには、やっぱり泡盛残波飲まなくちゃ。

白をいただいた。



デザートも、ティラミス。



ああ、満足。



ごちそうさま。


こんなお店が近くにあったらいいのになぁ。

少しお客さんが引けてから、

お店の方と、釣りの話も盛り上がり、釣りポイント聞いて、ラッキー。

次回の釣りの参考にしよっと。



帰りは、代行で、ホテルへ。

部屋に戻り、ベランダから、海をパチリ。

夜の海も素晴らしい。


しばしみとれる、








明日の早朝の海が楽しみだ。


1日目終了。



吉祥寺 feve 北欧展へ

2018-05-05 09:43:17 | 東京
渋谷から吉祥寺へ。

ノットのお店で、気になるベルトをチェックをした後、 feve ギャラリーで開催中の北欧展へ出向いた。




おさだゆかりさんの「わたしの北欧案内 ストックホルムとヘルシンキ」の新刊記念で北欧雑貨を販売中。



北欧のものは、シンプルながら、気品に溢れたものが多い。

最近は、おきなわの器を使っての食事が多く、なかなか北欧の皿の出番が少ない。

食器棚の奥に入り込んでしまってる。

洋風なものをいただくとき、あるいはお茶する憩いの時間には、北欧の器やカップを使って楽しむのもいいな。


ここ、 feveでは、

今まで見たことないカップなどが展示されていて、ブルーのカップが目を引いたが、1客しかなくて(残念)、白のアラビアのコーヒーカップを2客購入した。

小ぶりで、かわいらしいカップだ。

コーヒー飲む楽しみが増えそうだ。



夜は、高井戸近くの寿司屋で、一杯。






キビナゴや酢タコ、天ぷら、お寿司をいただいた。


東京も見どころいっぱい。

渋谷 散策 ドゥ マゴ パリへ

2018-05-05 07:58:44 | 東京
昼から、渋谷へ。

D &Dに行くため、ヒカリエへ。

ほんとは、食事も取りたかったが、激混みなのでパス。

1階で、

担々麺のランチをいただいた。



久しぶりの渋谷は、通りを歩くだけでも、ストレス感じるくらいの人の多さ。

驚き


こんなに人がいるところって、世界中探しても、なかなか見つからないだろうな。


そんな混雑した先にある道玄坂の東急文化村。

食後のデザートは、そこのドゥ マゴ パリのタルトタタン。

パリの有名店の味が日本でも味わえるのだ。




オーダーして、出てきたのは、予想したタルトタタンとは違い、すりつぶしたようなりんご🍎が、固められたしっとりしたもの。

生クリームとともにサーブされる。




コーヒーは、ミルクも温められていて、おかわり自由。




このタルトタタン、口に含むと、りんごの旨味がじわーっと口中に広がり、うまいのなんの。


なんでも、フジりんごのみを使ったものらしい。

これをいただくために、渋谷を訪れる価値がある。



店の雰囲気も、パリにある店のようになっており、落ち着ける。





久しぶりの渋谷を楽しんだ。