
家の中にもクリスマスグッズを飾っていますが、
年々増えていくクリスマスグッズの置き場所に困るので何とかしないと、、、。
子供たちが大きくなってくると、
クリスマスの飾りつけもあまり手伝ってくれなくなり、
飾り付けで楽しんでいるのは私だけのようなので、
少し今年は飾るものを減らして半分くらいにしてみました。







購入したものもありますが、手作りしたクリスマスの飾りも多く、
いただいたものやら、自分で作ったものなどいろいろですが、
写真の雪だるまは子供たちが赤ちゃんのときに使用していた洋服などから
作った帽子やマフラーを身につけています。
箒の木は近所の神社で拾ってきたものを使用しています。
年に一度、この雪だるまを飾ることで、
親も子供もあの頃の純粋な気持ちを思い出し、
心新たにお互いを見つめられると良いのですが、、、。
クリスマスというと私自身が小さい頃は、
祖父が鉢植えの大きなもみの木を用意してくれて
そこに「世にも恐ろしい赤いモールで作ったサンタクロース」を
飾ったのを覚えています。
そして、クリスマスの晩は父がバタークリームのクリスマスケーキの箱を
持って帰ってくるのを心待ちにしていた記憶があります。
この「恐ろしい風貌のサンタクロース」も
なぜか郷愁にかられて探してみるのですが、残念ながら見つかりません。

数年前にケーキ屋さんで見つけて懐かしくて購入してみましたが、
やはり生クリームのケーキの方が美味しいですね。
今の子供たちにはどんなクリスマスの思い出が残るのかと、
ふと考えてしまいます。

