猫づくし

よく猫と犬どちらが好きと聞かれる時がありますが、そんな時は間違いなく
「犬」と答えていた私。

しかしBSの「岩合光昭さんの世界ネコ歩き」を見てから、猫を見るのは好きになりました。これは猫が好きなんだか、岩合さんの写真が好きなのかわからないのですけど、、

大丸ギャラリーへ岩合さんの写真展を見に行ってきました。


会場入った所のパネルにあった言葉ですが、、

（前略）ネコは1枚の服を生涯着ています。一見単純に見えるネコの暮らしは生きることの永遠を教えてくれているのではないでしょうか。幸せも苦労も大したことではないと（略）、、

いやぁ、写真も良かったですけど、タイトルや言葉もすっと心に入ってきました


※岩合光昭さんの写真展は京都大丸ミュージアムで4月6日（月）までです。

この後、京都みなみ会館へ。
看板猫さんがいる大阪北浜の10wギャラリーのオーナーさん母子が出演されています。

この写真は看板猫のクーちゃんかな？

映画は「徘徊ーママリン87歳の夏」というタイトルで、認知症のお母さんとの日常が映画化されたのですが、ちょうど今日は舞台挨拶で映画監督と出演されたお母様と娘さんが舞台挨拶されるので行ってきました。


相当大変だと思うのですが、その状況を明るく前向きに捉えているあっこさんの潔さと、ママリンのとってもおしゃべりで明るい一面に見ていて救われる思いがします。

ただ、私自身は認知症の介護の経験がないので、どう紹介するか難しいのですが、、

知人や友人から認知症の親や親戚の方の介護で苦労をしてる話をよく聞くことがあります。

そうした方にこんな親子の関係もあると知ることで、気持ちが少しでも軽くなるのであれば是非お勧めしたい映画です。
今日も認知症の方の介護をされてる方も来られていて、具体的な質問もされていました。
同じ経験者だから分かり合える事、言える事があるのだと思います。今日もそんな質疑応答中にママリンさんはご機嫌に歌を歌い始められて、、、よく大阪から京都まで来てくださったなぁと思って、

あっこさんの偉大さをまたまた感じさせていただきました。


大阪、京都、神戸の三都市で上映中です。その後、東京、パリでも上映が予定されています。
〈上映スケジュールは以下サイトから〉
http://asayosan.exblog.jp/22745822/

10wギャラリーさんの「猫ふんじゃったなギャラリーvol.13」展は4月25日（土）～5月4日（月）までです

東寺も桜満開です

鴨川も哲学の道も桜満開で人がいっぱいです

バスの混雑を朝から予想して早く出かけたので、往きは空いてましたが、
帰りはかなり混んでギューギューでした


東寺も桜満開でした。

あまりお天気は良くなくて曇り空ですが



やっぱり綺麗だわ～。

人がいっぱいでも、桜の下を歩くと心がウキウキします。

今日の夜から雨の予報ですが、もうしばらく花を楽しみたいのできつくは降らないで欲しいですね。