お天気が良く、暖かいのですが、風がちょっとひんやり!
今度「朗読と中国茶の小さな春のお茶会」をさせていただく大徳寺近くの「ゆとりのじかん」さんのマルシェへ行って来ました。
写真を撮るのはすっかり忘れてましたが、、、たくさんのお客様が来られて賑わっていました。
楽しい時間をありがとうございます。
マルシェは明日4月23日も開催されています!
その近くに「雲林院」があって、前から寄ってみたいと思っていて、今日は初めて中にはいってみました。

枝垂れ桜や椿が綺麗に咲いていて、、、

昔は大きなお寺だったようです。
この近くを歩いている時に見つけたのが、満開の八重の桜。


普通のお家の桜です。見事だわぁ。
このお家の横に、大きな石碑があり、般若心経の最後の一節が彫ってありました。
なんだろうと、覗き込んでいたら、近くの工事現場の監視のおじさんが、石碑に書いてある内容を読んでくださいました。
なーんて賢い方なんでしょ。ありがたいです。
井戸のような石積みも残っていて、、、なんだったのでしょう。
家に帰ってから調べてみたら「常盤井」のようです。
源義経の母・常盤御前が用いたと伝えられる井戸で、かつては京都の名水の一つに数えられ、常盤化粧井とも呼ばれていたそうです。
京都は歩いていると歴史上の地名や人に関係ある土地や建物や遺構が残っていたり、
過去と現在が繋がっているとヒシヒシと感じさせられる土地ですね。
今度「朗読と中国茶の小さな春のお茶会」をさせていただく大徳寺近くの「ゆとりのじかん」さんのマルシェへ行って来ました。
写真を撮るのはすっかり忘れてましたが、、、たくさんのお客様が来られて賑わっていました。
楽しい時間をありがとうございます。
マルシェは明日4月23日も開催されています!
その近くに「雲林院」があって、前から寄ってみたいと思っていて、今日は初めて中にはいってみました。

枝垂れ桜や椿が綺麗に咲いていて、、、

昔は大きなお寺だったようです。
この近くを歩いている時に見つけたのが、満開の八重の桜。


普通のお家の桜です。見事だわぁ。
このお家の横に、大きな石碑があり、般若心経の最後の一節が彫ってありました。
なんだろうと、覗き込んでいたら、近くの工事現場の監視のおじさんが、石碑に書いてある内容を読んでくださいました。
なーんて賢い方なんでしょ。ありがたいです。
井戸のような石積みも残っていて、、、なんだったのでしょう。
家に帰ってから調べてみたら「常盤井」のようです。
源義経の母・常盤御前が用いたと伝えられる井戸で、かつては京都の名水の一つに数えられ、常盤化粧井とも呼ばれていたそうです。
京都は歩いていると歴史上の地名や人に関係ある土地や建物や遺構が残っていたり、
過去と現在が繋がっているとヒシヒシと感じさせられる土地ですね。