今日は名古屋へ。
山帰来の葉は塩漬けと書いてあったので、、、桜餅の葉っぱのように食べれるのかと、かじってみましたが、残念ながら食べれませんでした。
前回買えなかった生麩のお菓子やっと購入できました!
名古屋の方が美味しいと教えてくださったお菓子です。
「餡麩三喜羅」(あんぶさんきら)
餡を生麩で包んで、その周りが塩漬けの山帰来の葉。
京都でよく食べる生麩のお饅頭は笹に包んであることが多いので、これは珍しいです。
山帰来(別名 サルトリイバラ)は赤い実が綺麗でリースに使ったことはありましたが、こんな丸い葉なんですね。
※山帰来の根茎は生薬、土茯苓です。
山帰来の葉は塩漬けと書いてあったので、、、桜餅の葉っぱのように食べれるのかと、かじってみましたが、残念ながら食べれませんでした。
この美味しい麩饅頭と一緒に飲んだお茶は「黄山毛峰」、中国安徽省の緑茶です。
中国十大銘茶の一つ。
産地の黄山は「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」と称えられる名山だそうです。、、、ということは、私はまだ山を見てないようなので、いつか見に行きたいです。
中国茶の先生が今年春に中国で購入された明前のお茶。
甘味あり、味わい深く美味しいお茶です。
この美味しいお茶とお菓子の組み合わせ、
幸せだなぁ〜。