自作の2021年新茶です。
新茶を飲むと「病気にならない」とか、「長生きする」とか言われますね。
お茶のお供は鶴屋吉信さんの
「京観世」と「柚餅」
「柚餅」はかなり前から食べてましたが、このパッケージの絵は富岡鉄斎だったのを先日知りました😅
※以前は同じような食感で「ブルーベリー餅」というのがありましたが、今は作られてないそうです。姉が好きだったのでたまに送っていたのですけどね。
お菓子も時代やニーズに合わせて変わっていくのでしょうね。
コロナ禍でもお菓子屋さんにも頑張って頂きたいと思います。
✨✨✨
茶摘みと言えば八十八夜。
立春から数えて88日目、今年は5月1日でした。
まぁ、かなり前の事ですね💦
写真撮り溜めてて、なかなか追いついてないのですけど。
ゴールデンウィークの頭の頃、丁度、中国茶のレッスンの日(八十八夜前日)で先生のお宅でお茶摘みとお茶作りさせて頂きました。
コロナ感染対策もしっかりされていて、少人数でした。
↓新芽は緑茶
↓大きな葉は紅茶用
↓白茶用だったかな?
日本緑茶は蒸して、中国緑茶の多くは炒って(酸化酵素を止める)作るいう大きな違いあります。
私は緑茶作りは始めて、
目指すは龍井茶の形でしたが、、、
全然もう程遠い出来でした💦
この日は二人で製茶体験させていただき、すぐに試飲しましたが、全然違う味でした。
✨✨✨
昔の日本の家にはお茶の木を植えていたのでは?
今でもお茶の木が残っているお家ありますし、
自分の家のお茶は作っていたのかしら?
私の実家にも少しですがお茶の木ありました。でも、飲めるお茶を作ったことはなかったですけどね。
お茶をゆっくり飲めることに感謝ですね✨