Feelin' Groovy 11

I have MY books.

ハウルの動く城

2004-12-18 | 映画
やっと見てきました。

ジブリ作品の好きなところは
なんと言ってもキャラクター。

今回はサリマンの飼い犬?「ヒン」の動きがカワイ過ぎます。
見ていると穏やかな気持ちになれて、
自然に笑いが出てきました。
恐らく私は『ヒンの何も起こらない平凡な一日』という映画があっても
飽きずに見られそうな気がします。

声優について。
木村拓也の演技をあまり好きではない私にとって
『となりのトトロ』の糸井重里の二の舞(顔がちらつき
映画に集中できない)を心配していたが、まったくの杞憂でした。
予備知識がなかったら、
私はハウルがキムタクだとは気づかなかったでしょう。
ハウルの見かけは好みではないけれど(長髪がヤなだけです)
声は思わず付いていってしまいそうな程、魅力がありました。
マルクルの神木隆之介くんもとてもよかったです。
むしろマルクルは隆之介くんをモデルにしたのではないでしょうか。
               
                     たれ 
                  「待↑  ↓よ」←お気に入り
                
映画から受けるメッセージは単純ですが、
私はジブリ作品に対してキャラクターに重きを置いているので
その面では楽しめましたよ。

あっ・・・私のオススメ。
最初の方で、(私の間違いでなければ)
遠くの方に羊の群れが歩いている場面があるのですが、
その羊の描写がめちゃくちゃ適当で笑えます。
これから見る人は見逃すな!



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体外離脱!?

2004-12-18 | その他
夜ふと目を覚ます。
天井がどんどん近づいてきて・・・
違う。
自分がどんどん上に上がっていて、
天井にぶつかると困るので片手を上げてトンと押す。
すると、体は少し下へぽわんと下がり、また上へ向かう。
風船のように。

ある時はベッドに寝ているのに
背中からどんどん落ちていく。
上に上がる時と違い、落ちていく時は
恐怖を覚える。
そのためなるべく落ちないよう踏ん張る。
手などは使わず、精神だけで食い止める。

またある時は、
かなりのスピードで足の方を前にして、ひたすら進む。
たまに閉まっているドアを抜けて部屋から出て行く。

これらの現象が起こった時、
私はベッドの方を見ることができない。
自分がそこに寝ていたら・・・と思うと
とてもじゃないが怖くて見られない。
自分の姿を見ていないので
もしかすると体外離脱をしてはいないかもしれないけどね。

私はこれらのことから抜け出せる方法を見つけた。

それは「もう一度目を覚ます」ことだ。

目は開いているのに、
もう一度目をぐいっと開けると・・・
本当に目を覚ますことが出来る。

これはかなり使える。

嫌な夢を見た時、
私はこれが夢だと分かるので
もう一度目を開ける。

変っていくことの詳細

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