ミュー ・ 百花春至為誰開

月山・葉山・野菜つくり・短歌・スケッチ

初夏の朝日連峰 & 果樹園 ※寒河江市・柴橋

模写・・・・・(Ⅱ)

2008-07-09 | Weblog


この絵は、真下慶治の冬の最上川を描いたものを模写したもの。

実際の真下が描いた作品は、油絵のF15号位の大きさだが、それを水彩で葉書1枚強の大きさに模写。



構図、空、山、川のそれぞれの色合いすべてお手本そのもの。



この絵は、真下が新緑の最上川と残雪の月山を描いたものを模写。



この模写絵の原画は、もっともっと色使い、特に空の薄茜色と、凍てつくような川面の色が実に見事だ。

この他にもまだまだあるはずなのだが、残念ながら、3枚しか見つからなかった。

真下の模写絵に終わらず、いつの日か、こんな風景の絵を描いてみたいと思っている。