今日は、午前中ビデオで、アニメを見た。
2001年7月初公開された「千と千尋の神隠し」。
娘が孫のために借りてきたものを、孫と一緒に見た。
およそ2時間、はじめの1時間は孫も一緒に見ていたが、さすがに飽きてきたらしく、途中でどこかへ遊びに行ってしまった。
私は先日の「となりのトトロ」と同じように、アニメに熱中し、最後まで一気に見終えてしまった。
人間が決して立ち入ってはならない、八百万の神様の不思議の町に千尋が迷い込んだストーリー、神様たちが癒しに訪れる湯屋での話しであった。
これまで、あまりビデオには関心がなかった。特にアニメの世界などはまったく無縁であった。しかし、この宮崎駿のアニメ作品、どこか人を強烈に惹きつけて放さない不思議な魅力がある。
見終えた後、この作品について、パソコンでいろんな解説を調べてみたら、とてつもないほど意味の拡がりを秘めた作品なのだと知って、恐縮・・・・・・・・。
それにしても2歳の孫と、還暦のじいちゃんが、1時間もの長い時間、同じテンションで夢中になれるものがあったなんて、こちらも恐縮・・・・・・・。
2001年7月初公開された「千と千尋の神隠し」。
娘が孫のために借りてきたものを、孫と一緒に見た。
およそ2時間、はじめの1時間は孫も一緒に見ていたが、さすがに飽きてきたらしく、途中でどこかへ遊びに行ってしまった。
私は先日の「となりのトトロ」と同じように、アニメに熱中し、最後まで一気に見終えてしまった。
人間が決して立ち入ってはならない、八百万の神様の不思議の町に千尋が迷い込んだストーリー、神様たちが癒しに訪れる湯屋での話しであった。
これまで、あまりビデオには関心がなかった。特にアニメの世界などはまったく無縁であった。しかし、この宮崎駿のアニメ作品、どこか人を強烈に惹きつけて放さない不思議な魅力がある。
見終えた後、この作品について、パソコンでいろんな解説を調べてみたら、とてつもないほど意味の拡がりを秘めた作品なのだと知って、恐縮・・・・・・・・。
それにしても2歳の孫と、還暦のじいちゃんが、1時間もの長い時間、同じテンションで夢中になれるものがあったなんて、こちらも恐縮・・・・・・・。