時給700円

2008-09-13 21:32:28 | 日記風
 全国の最低賃金が700円代になったとニュースでやってました。

 ってか、700円?東京・神奈川県で766円が最低賃金の線らしいです。

 700円?

 でもやってたことある。
 店頭にいるだけの簡単な仕事だったけど、1日6、7時間週6日くらいやったら時給700円でも結構な額になって驚きました。

 ずい分昔の話しなんですけどね。

 そうかー、今もそんな話があるんだ。

 埼玉、茨城辺りに住んでる方が、周辺でアルバイト探すの大変だから、東京に出て来るっていいますね。アルバイトの数があるし時給もいいから。今なら交通網の発達で1時間もあれば大概何処でも行けるしね。
 
 正直、昔と違って交通費問題があるんですよね。前は遠かろうが近かろうが当たり前に交通費って出てたと思うんですが、今はあまり近いと交通費がカットされるんですね。
 何キロ以上支給とかなってて、近すぎるとそれに当てはまらずカットになる。
 
 路線にもよるけど、近いからとカットされる交通費が既に結構な額になってることもある。6時間働いたとして、その内の1時間相当が1日の交通費になる・・・なんてこともあるの。

 馬鹿に出来ない交通費なんだ。

 しかし未だ最低賃金・・・っていうかやっと最低賃金700円路線に乗ったんだ・・・。

最後はハッピーエンドに

2008-09-13 00:07:28 | 戯曲塾
 最後をハッピーエンドに導くのが物語の勤めです。

 あまりにいろんなことが身辺に起こる為、不幸とは何ぞやと考えた。

 作品における結論付けとしては作者の発想の逞しさと・・・結局の所、生命力の問題かな。
 
 それが物語りに深みを与えてみたり、いろんな味付けをするんじゃないかな。
 何があっても乗り越えるその根性に1つの物語が着いてきて作品として完成していくのじゃないかと。
 それが誰かの胸に届く時、誰かに何らかの力を与えられれば、その作品の存在意味はあり、ホッと息がつけるんじゃないかと・・・。

 何があっても最後をハッピーエンドに導く。
 この世に存在してる限りはみんな役目を担っている。
 どんな役目を担ってこの世に生まれてくるのか作品もまた運命を抱えているものだ。
 
 そんなことについてもうちょっと私自身が考えたい。