ほんの一瞬

2008-09-15 22:44:36 | 日記風
 ほんのちょっと近くにコンビにまで出かけようと外へ出たら、ポツポツと雨が降っていた。

 ほんのそこだからとそのまま行ったら帰りがけはボツボツになっていた。

 ほんのちょっと出ただけだと言うのに間が悪いとはこんなことだ。

 ほんの一瞬、帽子を被っていこうかなぁと思ったのよね。
 いくべきだったかもね。
 
 ほんの一瞬が先を変えた。

 私は大体雨に降られる。
 降られた方がいいらしい。その方が運があると思っている。

 それでもお風呂上りで乾かした髪を雨に濡らされるのは嬉しくない。

 って言うより、これ乾かすとごわごわになる。臭くなる。
 洗った意味が判らなくなる。

 とりあえず家に帰ったらドライヤーで乾かした方がいいのだろうか。

 もう放って置いても同じような気がする。
 一晩に2度髪を洗うのはどう考えても面倒だし。(びしょ濡れの髪をドライヤーで乾かすだけで20分はかかりますからね)

 これだけは、目茶苦茶間が悪いとしか思えない。

 今日は自分の決めたこと、自分の気持ちに従わず1日を無駄に過ごした。
 その付けがこんな形でやってきたようだ。

キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ

2008-09-15 12:04:17 | 日記風
 ニュースでやってたんですけど、バス会社の企画なのかな。
 夫婦を嬬恋村に旅行させ、そこで旦那さんが奥様に日頃の感謝を込めて愛を叫ぶイベントがあったらしいです。

 「いつもありがとうー」
 「愛してるよー」
 と恥も外聞もなく叫ぶのです。

 妻はそれをビデオに納めておく・・・。

 証拠品付だ。

 やってくれる旦那様は素敵だなと思う。そういうイベントも普段忙しい日常に忙殺されてる奥様にはきっといい企画だと思う。

 もう50代やら70代の旦那様が叫んでくれるんだから、そりゃ素敵さ。

 けれど普段から普通に言っていればもっと素敵なことと思う。

 ないからなー、日本人は普通に「愛してるよ」を相手に伝える習慣が。
 そこの所はちょっと残念ね。