水に挿した花

2009-07-21 22:10:14 | 日記風
 中森明菜さんの曲です。
 凄いばか売れした方じゃないのでタイトルだけでピンとくる方は少ないかもしれません。

 ある意味、この歌が中森さんの中では1番好きかも。

 暗いけど。

 これだけ暗ければ文句はないという徹底ぶりが好きかも。

 けれど彼女の歌は、恋に破れた女がメインになることが多いですね。
 
 これ、ご本人どうなんでしょうね。
 
 結構歌と言いつつ、つらいですよ。毎日、恋に泣く女の気持ちを歌うと言うのは。
 
 芝居をしててもそうですが、自然と現実と芝居の役がリンクしてくることがあります。

 区別が付かなくなってくるというか。
 ここの所、切り替えが上手い人は上手いです。

 私は入り込むからダメですけどね。

 もう2度と、破れる恋の話は書くまいと思うほどダメージを受けたこともあります。
 書いてるだけでもそんななのに、仕事で何度となく歌うとしたらどんな心境でしょうか。

 それでも再び聞いてみたい気持ちにさせる曲です。

悲しみのパーティー

2009-07-21 00:00:06 | 日記風
 深い意味はないのですが、3連休中、そんな感じでした。

 やっぱりドッと疲れが出てるのかね~。
 しなきゃいけないことはあるのに、何もできずぼぉ~としてるんだけど、そこに将来を感じさせるものが何もない。

 だから疲れておるってことかもしれない。

 明日から普通に戻れるかな。
 書きたいことや写真も一杯あるんですが、イマイチ時間が自由になってません。
 (ぼぉ~としてる時間はあっても?)
 まとまったことをしたくない。無になってたい、そんな感じだったみたい。

 いい休み方とも言えず、複雑な気分です。
 人は心の中がいろんなことで満タンになると頭も心もストップがかかるのかもしれませんね。
 
 それが自然な回復方法なら仕方がないか。