家事代行サービス、頼む?頼まない?

2010-05-09 18:00:00 | 日記風
 家事代行サービスが受けているという。

 時間と費用で変わりに家を掃除してくれるということだが、競争が激しくなりそれぞれの会社のサービスが出てきているらしい。

 例えば、片付けをしながら片付けの仕方を教えてくれるとか。
 女性は捨てるのが苦手で貧乏性というのか、紐でも袋でも箱でも「使うかも?」と思ってついとっておく癖があるのですね。これが曲者でね。これのせいで整理がまるでできないという状況に追い込まれることがある。

 靴下でもタオルでも細かいものほど収納ってどうしたらいいか判らない。閉まった所ですぐ出すでしょ。出しやすいようにしなきゃならないし、また洗濯したらしまわなきゃならないし。

 主婦の仕事時間を時給にするといくら、なんて調査もありますが、それくらいきりがないのよ。

 中にはエステ券もついてくるところもあるらしいです。
 家も綺麗にしてご自分も綺麗になさってってところでしょうか。

 生活様式が変わった。物が増えた。
 整理の仕方が判らなくなってきている女性が増えてることは確かな気がする。
 まして仕事を抱えていたらどう時間を使って家のことを裁くか、まったく検討がつかない、なんてことにもなりがちだ。

 私は仕事が始まるとほぼ整理ってどこの国の暗号?って感じになっちゃいますからね。
 自分でもびっくりするほど片付けができない。

 コンビニなどで代金を払い家事代行サービスのチケットを購入する、そういう気楽さもかなり認知されてきたこともあり、使う方が増えてるみたい。

 女性だけの部隊で来てくれるとかね。
 それだけでも気分はずい分違うかな。

 でもダメだな。
 人が来るって段階で「綺麗にしなきゃ」ってなるから、まず前日に見せられる程度に自分で整理をし始めちゃいそう。

 私が家事代行サービスを使いこなせる日は来るのだろうか?




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花の心を学ぶ

2010-05-09 15:00:00 | 日記風
 カーネーションじゃないよ。

 カーネーションって花びらが散らないんですって、それで母の日の贈りものにいい、みたいな話を聞いたことがあったのでちょっと調べてみたんですが、判りません。

 散るかもしれません。

 でも花は心を和ませます。

 そう言いながら、私は枯らすのが実に上手くて困ってしまう。

 なんなんなんでしょうね。この潤いのなさは。

 花にたおやかな心をまず学ぶべきかも知れない。

 …しかし世話ができないんだが…。




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母の日は将来払いでどばっと返してね

2010-05-09 11:00:00 | 日記風
 家は母の日にカーネーションを贈る習慣があまりないのです。

 まだ子どもの頃は友達と一緒に少ないお小遣いの中から1本のカーネーションを買いに行ったりしたものでした。

 その内、母の心が透けて見えてくる。

 お小遣いで買うより将来自分が儲けるようになってからちょこちょこでもいい。
 どばっとでもいい祝い倒してほしい。

 ま、確かにね。その方が親としては嬉しいのかもしれません。
 未だどばっと祝い倒しておりません。

 それでも何か贈るといつまでもタンスにしまって大切にしてます。

 私と母は好みが違うので気に入らないだけか?と思うこともありますが、何かの際にそっと大切そうにしまってある様子はもったいなくて使えない。そう語っているようでもあります。

 娘と一緒で難しい人ですからなかなか心の内は読めません。




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