日本ー上海 カジノ船が運航へ

2011-01-08 21:00:00 | ニュース
 ついに日本・長崎ー中国・上海区間をカジノ船が走るかもしれない。

 お~という感じです。



 船の上でカジノを行うということは、それが移動するということは日本の法律、中国の法律にも触れないそうだ。



 日本はカジノってどうなんだ?ときたまカジノ計画が浮上するが、あれは法的にはどうなんだろう?出るくらいだから、条件を満たせばOKなの?


 中国と言ったらもっと判りませんわ。



 長崎の再建中の「ハウステンボス」とエイチ・アイ・エスがカジノ船の所有会社を作ったらしい。
 運営は別の会社となり、他会社の出資も募集するそうだ。


 今夏の就航を目指している。

 どうなる?カジノ船は走るのだろうか?


 でも、海の上だから日本の法律も中国の法律も適用されないというところが、なんだかスリリングだ。

 さすがカジノ~って、変な所で感心してもしょうがいないか。

 考えてる人は考えてる。




 私もいろんな意味でアイデア絞らないとなーと思っちゃうわけだ。





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女子トイレの混雑を失くす方法?

2011-01-08 18:00:00 | おでかけ
 たまたま回したチャンネルでやってたんですが、女子トイレの混雑解消のために、あるスタジアムから、鏡を失くした所、効果が出たという話を紹介していた。

 女性が鏡に向かって化粧を直しだす、身だしなみを直しだすと、鏡の前に人が集まって、混雑が始まるらしい。

 早くなると嬉しいが、ないと…困るね。スタジアムという場所柄、そんなに乱れていても応援していれば関係ないというのはある。

 しかし劇場となると?

 でも劇場の混雑こそ悩みの元みたいなもんだからね。

 でも小汚い乱れた格好で芝居見学をしたくない。(と言いつつ、誰にも知り合いに合わないと踏んでいる日はノーメイクでジャージだったりする私だけど)



 フランスに行ったときなんですが、トイレ休憩でパーキングに止まったんですね。
 女子トイレに個室が1つしかないの。

 普通女子の方が多いですよね。
 でも男子の方が確実に広々としてるの。

 それに、女子トイレの中にもう1つ鍵のかかった部屋があるにはあるんだけど、そこはシャワー室になってる。
 パーキングだからね、ちょっとシャワーが浴びたくなる人が料金を払って鍵を受け取るのかもしれない。

 でもその分、女子トイレを減らされても…。

 添乗員さんがいたので、それを言うと、ためらいもなく
 「じゃ、男子トイレに」
 と言われた。遅れると出発の時間がずれるし、迷惑だから、しょうがなし、男子トイレに飛び込んだんだけど。

 本当に男子トイレは広いのよ。

 なんでこんなに違うんだ?

 いやだからさっさと飛び出したんですが、他の人の話だと…というより添乗員さんが男子トイレの奥を覗いたら(角を曲がるとそこが広々としているのよ)そこにも女子トイレがあったらしい。

 なんで男子トイレの奥に女子トイレが広がっているのか謎だった。


 謎と言えば、ヴェルサイユ宮殿も行ったのですが、宮殿内でトイレにいかないと、あとはパリ市内に帰るまでトイレに寄れない状態だったのね。

 以前パリからヴェルサイユに行ったとき距離があった気がしたので、行っておいた方いいかなと思って行ったんですが、女子トイレがその時ちょうど清掃中だったの。清掃してるのは男性です。

 どうしようと入り口でうろうろしてたら、その掃除をしていた男性に指で、
 
 男子トイレが開いてるぜ

 と何のためらいもなく、示された。


 それに逆らいきれない。


 日本ならおばちゃんが、と言われる所だが、あちらはそういう感覚も違うんだろうか?



 ヴェルサイユ宮殿に行ってまで、男子トイレは行きたくなかった。



 というのも1つの思い出かしら?




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受験生応援カフェ

2011-01-08 15:00:00 | ニュース
 東大生とネスレ日本が サクラサク受験生応援カフェ を原宿にオープンさせたそうだ。

 メニューも受(ウ)かれカレー   これカタカナだけ読むと ウカレ ですね
 ユメカナウ五角(ごーかく)プレート

 といかにも受験生のためのメニューが揃ってます。

 東大の学園祭にかかわるメンバーや料理サークルのみなさんが栄養のバランスを考えたそうです。
 また大学生が相談にのってくれたり、自習できるようなスペースも設けられているそうだ。



 同年代で同じ立場同士のものが話していると、場合によっては不安が倍増するようなことにもなり兼ねないので、先に経験した人が冷静にしてくれるアドバイスは為になることが多いと思います。


 私も何かあった時にアドバイスを受けるのは、その仕事で独立して生計が立てられている人に聞きます。
 苦労してきちんと結果を出した後に出て来る言葉だから、どこかに、あーってヒントは隠されているし、言葉の強さが経験のない人より断然違います。



 信じることができる、って感じかしら。



 どうしても経験のない人の意見は、らしい、って響きがしていて余計心が迷う場合があります。



 最近も冷静なアドバイスを聞いて自分の考えの何が違うか、それを確認しながら進んでおります。


 受験生応援カフェでは、非売品のキットカットも下さるらしいです。


 キットカット=きっと勝つ…そう言われると嬉しいかもしれない。






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就職は半分が決まった、そうだ

2011-01-08 13:00:00 | 日記風
 途中経過ですが、今春卒業の学生の就職率が約6割は決まったらしい。

 4割決まらないことを、やはり多いと取るのか、どうかの問題のような気がする。

 人様のことなので、客観的に見てますが、氷河期氷河期と言われるので、もっと決まっていないのかと思っていました。

 言っておきますが、私などは、毎年、毎回、就活をしてるようなもんですよ。安定した仕事なんてことではまるでないですよ。

 慣れたと言えば、慣れた。
 不安定で揺れていると言えば、年中揺れてます。

 でも慣れるのかな。それなりの道ってものは見つけます。

 そうでないと、神経持ちませんものね。



 今は凄いなと思ったのが、就職用の証明写真もメイクがつき、職業別にメイクを変えてくれるそうだ。
 販売業には明るいメイクでアピールし、事務職なら、落ち着いたイメージでアピールする、それぞれメイク方があるそうです。

 おまけに、修正も加えられる。デジタルカメラで撮るからその場でPCに取りこんで、目を大きく、顔をシャープにと直せるらしい。

 確かに第一印象ですから、それがいいに越したことはないと思います。


 以前、役者もしていたことがありますので、宣伝用の写真も撮るんですね。
 何故か新宿のキャバクラ嬢やホストが宣伝用の写真を撮る所で撮ってました。

 他にいろいろあるんでしょうが近いし、値段も手ごろだったし、キャバクラにしてもホストクラブにしても写真で集客が決まるところがあると思うし、

 だったら、相応しいか?
 
 という気がしたのです。



 でも私の場合は、



 爽やかなOL風に撮ってください


 
 授業参観に来た優しいお母さん風に撮ってください



 という、わけの判らないオーダーを出すので



 授業参観に来た優しいお母さんって、どんなん?って言われればそうですよね。

 でもそうやって、どういう風に見せたいんですって写真を撮るのも売り込みですからね。

 


 就職の話に戻りますが、今、決まらない理由の1つとして、求人が減っているというのはもちろんあるんだけど、例えばバブル期…約20年前ですか…からすると、就職希望者は増えているそうなんです。
 少子化なのにね。

 でもバブルの頃って、好景気だから何が何でも就職しようという時代背景じゃなかったのかもしれませんね。それだけ経済が違うから今と比べてもね、という意見が聞こえないわけじゃないな。

 いったん就職したら、もう転職はしない、終身雇用の時代じゃないから、少し肩の力を抜いてみてはどうでしょうか?




 …ほぼ自分に言ってる気がする。

 なんたって、年中就活のような身の上ですから。




 高い技術を身につける(PC系は必須ですね)、専門職を身につける、中小企業を狙ってみるのも1つじゃないかという専門家のアドバイスもあります。





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見よ、あれが、流氷だ

2011-01-08 10:00:00 | おでかけ
 オホーツク海で今年初めての流氷が認められたそうです。
 昨年より4日早いそうです。

 どおりで寒いわけですよね。


 東京も寒いですよ。

 私が寒いんだか、全体的に寒いんだか、感覚がマヒしてくるくらい、寒い。


 流氷は幅35キロで南北に広がっているらしい。



 それはかなり大きいということでしょうか。



 いろいろあった、フランス、モンサンミッシェルの旅の際、モンサンミッシェルに着いたのが夕方だったんですが、見学客の1人が
 「あれ、流氷じゃない?」
 といったんですね。

 確かに氷の一群が静かに海の上を流れていく光景がありました。

 小さいですけどね。



 あれが流氷だとすると、私にとっては初流氷見学で、それがフランスだったのか。


 流氷が流れるくらい寒い所に10時間パリからかけて行ったんですね。

 なんたって、フランスの端で、いちばん近い国は海を挟むけどイギリスだそうです。


 スゲー遠くに入った気がする。

 しみじみ思いました。


 日本にもついに流氷が来た。



 そしてきっと春が近づいてくるんだよ。






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あら、また?西日本産のお野菜が高騰しそう

2011-01-08 04:00:00 | ニュース
 年末年始の寒波――年越し寒波――というらしいですが、それに襲われた野菜の生育が遅れがでているらしいです。

 熊本ではトマトが育たない。

 苺のとちおとめも育ちが半月は遅れている。


 苺って、冬は大切なのね。
 ケーキに使うじゃないですか。
 ケーキに使うものは小さいものが好まれるんだけど、それもなかなか確保ができないみたい。



 猛暑で野菜が高騰し、今度は寒波で野菜が高騰するかもしれないの?


 天気予報のどこかで聞いた話だと、今年はあんな猛暑にならないらしいです。

 らしい、って話で確定ではないです。


 でもそろそろどうにかしてくださいって話ですよね。

 野菜はそんなに高いものだたったろうかと思いますが、


 宝石のようなキャベツ


 という形容ができそうなほど、高くなりましたものね。



 毎日必要なことなので、そこのところは、神様ちょっと手を緩めて私たちに供給してください。



 ところで成人の日が入り、3連休が始まりますね。

 そうか、新成人の方、晴れるといいですね。今から晴れ着が楽しみですか?





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魔女にも所得税を課す?

2011-01-08 02:00:00 | 日記風
 魔女のみなさん、残念なニュースが入っています。

 って、誰に向かって話しているの?


 ルーマニアでの話なんです。

 魔女って言っても本当魔女ではなく、占い師、などのことだそうです。でも魔女という記述がニュースにありますから、その国独自の術を使う者を「魔女」と呼んでいるのなら、魔女も本当に所得税をかけられるそうです。


 っていうか、今まで対象じゃなかったの?



 脱税対策の一環であり、国の予算をそれで増やすつもりのようだ。


 ボーイやモデルも専門職として分類され、今回同じように課税対象になるらしい。




 っていうか、今まで課税してなかったの?


 フランスは売春婦が合法らしいので、税金納めてお仕事として成立してるとニュースで聞いたことがあります。


 国によっては、魔女は(占い師、および、ボーイ、モデルも)職業としてカウントされていなかったのだろうか?



 やはり世界って広いんだな。


 そうとしか、思えないニュースです。






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ドキュメンタリーの取材というお仕事

2011-01-08 00:00:00 | 日記風
 報道のテレビを見ていると、記者が容疑者に何度か面会をして話を聞きだした、という話があります。

 何かその事件に感ずることがあったのか、その番組の中で、その容疑者に近い家族状況を持つ人間を選ぶのか、本当の所は判りません。

 でも、取材がしたいと思い、誰かに関心を持ち、手紙を書く。そして相手が会うという約束を取り付けない限り会うことができないのだから、ずい分長い時間をかけて、容疑者、もしくは受刑者…でしょうか…と会う。

 (ここの所は法律で決まっていたはずで、受刑者だと、家族関係にある者しか面会は出来なかったかもしれません。ただし、手紙のやり取りはできたと思います)



 記者というお仕事は、不思議ですね。

 その事件を起こした人間の心を知ろうとする。


 私なぞはその記者が取材した番組、場合によっては本で事件の裏にある、今まで報道と違った内側を知って行きます。


 何故、事件を起こしたのか、様々であり、客観的に見れば、ほかに方法があっただろうにと思うことでも、起こすまでに追い詰められた人間の心理とは簡単に読み解くことはできません。

 それを少しでも読み解こうとするなら、記者もまた、どっぷりと相手の心理に浸かっていくしかないんじゃないかな。



 そう考えると、記者というお仕事も大変ですね。
 1人の人間の心理を追うというのは、それをまとめて判り易く伝えることは、並大抵の努力じゃないだろう。


 そんなことを番組を見ながら思いました。





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