円高はまだ続く、すでにGWの旅行の申し込みが始まっている

2011-01-09 21:00:00 | ニュース
 円高は続くらしいですね。
 そうすると旅行に行く人々が増える。

 羽田空港もできましたしねー。
 出やすい環境は整いました。

 羽田空港を使って少し経ちますが、今になって考えるとやはり便利です。

 成田空港から出国すると、特にヨーロッパなどは現地に着くのが夜になるんですよね。
 だからいったんホテルで休んで朝になって出かける。
 日本を出る時も昼間、11時頃の出発ですから、感覚的に2日潰れている。

 それを考えると、深夜という時間帯の出発は少しきついですが、ついてすぐ、ホテルにチェックインして2,3時間休んで、さあ、観光よという方が、時間が有効か?と思ってしまう。

 少し羽田空港発の方が料金が高いし、数も少ないんだけど、成田への移動時間、スーツケースを別に送るなどの料金を考えると、これは好みの問題かな―と思います。


 もちろん、アジアへ出かけるのなら時差の問題も違うし、かなり安い便が羽田空港から出てるようだし、確実にアジアは近いです。


 GWと言ってもそんなに値段もはらないような?

 それも円高効果だろうか?


 もし行けるなら、遠くへ行ってみると、いろいろ考えることがあります。そうすると小さな悩みなど吹き飛びそう?

 …まあわざわざフランスくんだりまで寒波に会いに行った私としては、なかなか小さな悩みを吹き飛ばす…とは言ってませんが。でも考えることはいろいろありましたし、いつかプラスとして記憶に残ると思います。


 少し時間がかかるかもねーー。






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ランドセルの形ってどうしていつまでの変わらないの?

2011-01-09 18:00:00 | 日記風
 色は変わりましたよね。昔は女子は赤、男子は黒と統一していたのに、今はいろんな色が存在します。 
 素材も変わったり、A4サイズのものが入れやすい形にしたり、小さい改良はあるようですが、形は大きくは…ずっと変わってないように思うんですが、あれは永遠系の理想の形なのでしょうか。

 手提げだと、子どもが手を使えないから危険に際してもすぐに手が出せなくて危ない、ショルダーだと片方の肩に力が偏るので、骨が変形したりする危険があるらしいんですね。だから両方の肩に力を分けることができるリュック的なあの形がいいのでしょうか。

 でもなんであの形なんだろう?と思うのですが、それはちょっと調べた所出てこないのですね。
 ランドセルの言葉の由来は出てくるんです。

 一説としてとらえていただければいいですが
 オランダ語の ランセン がなまって ランドセル になったようです。

 形としては江戸時代に洋式軍隊のバックパックが元になっているようです。いわゆるリックサック状のものです。

 でも何故あれになったんだろう?という謎を解いてくれることにならない。

 どこかで聞いた気はするんですよね。安全性とか6年間使うとか、いろんなことがあって、あの形に落ち着いたんだというような話…でも詳細はどんどん忘れます。

 比較的近いのかなと思うのは、お弁当と教科書を入れることができるカバンということでああなったという記述があって、それが近いのかなと思います。
 当時なら今のようなしゃれた弁当箱があるはずはなく、長方形の箱、などだっただろうからかさばったと思うんですね。それが子どもがしょっていくとなると、底が厚くて…ってあの形なのかな。



 1つ発見だったのは、今のようなカラフルなランドセルは60年台には存在していたそうです。
 それでも当時としてはまだ、女子は赤、男子は黒の意識が強かったらしいです。

 それすらも浸透するのに…現在のように色の違うものが使われるようになったのは2000年に入ってかららしいです。

 60年代から存在していて定着してくるのに40年かかるんだから、いったんこの形が基本と決まれば、100円くらいは変わらないのかもしれない。
 全国に普及したのも50年代くらいかららしいですからね。

 そう考えると、ランドセルの形を大きく変えるかどうか考えるには、歴史が浅いと言えるのかな。




 そういう理屈はおいておいて、これから新入学生は親御さん、祖父母のみなさんは、どれを買ってやろうかと、そっちの方が心配ですね。






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ローソンはアイドルを生むらしい

2011-01-09 15:00:00 | ニュース
 かたやローソンは、芸能プロダクションやエンターテイメントの会社と提携を進めているそうです。

 ローソンがアイドルを発掘し、それを売り込むということもあり得そうです。


 マクドナルドが、従業員のコンテストを開き歌姫をデビューさせていますからね。ありそうな話でしょうね。


 大体、アルバイトを続けている若者の中には、タレント志望でという例が少なくないですから、一石二鳥となってくれれば、これに越したことはないですね。


 そしたらローソンでアイドルのグッツも売れるしねー。
 新たな顧客を開拓できるという目論見もあるようです。


 みなさん、新たな時代を生き抜くために考えていらっしゃる。



 私もない知恵を絞らないとダメですねー。







 

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ampmはファミリーマートと化す

2011-01-09 13:00:00 | ニュース
 東京の方では、すでにampmがファミリーマート化する現象が始まってます。
 ファミリーマートの経営母体が買い取ったからです。

 
 関西も同じ現象がこれから始まるらしいです。


 大変ですよ。

 家のほうはファミリーマートが元々多いかな?と思っていたのですが、その間にあったampmまでファミリーマートと化すと

 ファミマ、ファミマ、ローソン、ファミマ

 という、この街は



 ファミマだらけか?



 になってしまいます。

 関西でも起こるでしょうか。

 1部さすがに1地域に多いと思ったのか、違う種類の店舗に変わっていましたが、100メートル歩くとファミマに当たる、くらいはあります。


 相互で儲かるのでしょうか。ぽつんとあるより多くが立っている方が活気が出るみたいですね。

 じゃないと、ファミリーマートだけじゃないですが、この短い範囲にこれだけコンビニがあるのがよく判らない。
 利用者は楽と言えば楽なんだけど。


 でも数では、ファミリーマートが圧倒的に多い。

 まー、ポイントカードがつくので嬉しいと言えば嬉しいです。



 ただあのカードを貯めた所でどうやって使っていいのか、私、未だに判っておりません。





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いちごのカクテル

2011-01-09 04:00:00 | ランチ&ディナー



 突然、何が出てきたのかという写真になってしまいましたが、いちごのカクテルです。
 アルコール分4%です。

 …ついに4%台突入となってしまったか。

 やっぱりチューハイはダメみたい。
 これリキュールなんですね。

 だったら4%も平気みたい。


 隣にあるのはもやしジュースです。


 ええ、交互でいってみました。




 どういう飲み方でしょう(笑)


 健康に果てしなく気を使っている飲み方です。









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南極のペンギンにも、もしかして温暖化の影響?

2011-01-09 02:00:00 | 日記風
 今年は南極のペンギンが卵を放棄する例が目立っているそうです。

 何箇所かペンギンの繁殖地があるらしく昭和基地の南になるのが水くくり浦の繁殖地らしいんですが、ここが目立っているそうです。
 ここにいる種類はアデリーペンギンです。
 昨年12月には435の巣に繁殖の兆候があったのに、27日の段階で170に減り、今月6日には95になっていた。

 南極観測隊はペンギン調査もしてるそうです。だからこういう細かい数字が出てくるのです。

 今は巣がカラになり、ふ化できなかった卵がコロコロしてるらしいです。

 これだけの放置が出たのは初めてだそうです。

 ペンギン界にもネグレスト?子育て放置?(まだ卵の段階ですが)
 アデリーペンギンはパートナーが相互で卵を温めるそうです。

 前に映画で見た時はオスが卵を温めてくれると聞いたので、

 ペンギン世界はなんて素敵なんだろう、メスに全てを押しつけないんだもの

 と、単純に思ったのですが、餌をとりに行くのに時間がかかるから、片方が取りに行き、片方がもらってる、そういう関係らしいんですね。
 この辺はもしかしたら、ペンギンの種類によっても若干卵温めの世界が違うかもしれません。


 今年は氷が厚く、片方が餌をとりに行っても潜ることが難しくとれないんじゃないか。
 ペンギンはその間、絶食して待ってるそうです。
 それも1~2週間が限界で、それ以上は自分の卵を温めているペンギンの生命の危機になってしまうので、仕方なく卵を置いて餌をとりに行った結果が、卵放置になっているんじゃないかと言われている。
 
 人間であれば、生まれてくる生命を助けてくれ、なんてドラマがありますが、やはり自然界の中では、今生きているペンギンの生命が優先されるということなのかもしれません。

 その氷が厚いというのがね…だってどこだ?南極か北極の氷が溶け出して津波になって島を襲っているなんてありますものね。


 それが氷が厚いとなると…。



 日本も去年あんな猛暑だし、2年以上欧州も米国も大寒波にあっているらしいし。

 地球がおかしいのは、元をただせば、温暖化の影響と言えるのか?


 ペンギンの子育てにも影響を与えているのかな…と思うのです。




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スペインの年越しが気になったので調べてみました

2011-01-09 00:00:00 | 日記風
 テレビで、スペインは年が明ける前から鐘の音に合わせてブドウを12粒食べる習慣があると聞いたの。

 ブドウを食べると言うのは…と関心が出て、少し調べてみました。

 豊作の年があり国が配ったのが始まり?とテレビで言っていたように思いますが、100年は続いているそうです。

 でもそもそもスペインのお正月って言うか…ほとんどクリスマスなんですが、長いですね。クリスマスの方がお正月を飲みこんで存在しています。

 クリスマスは12月24日から本格的に始まって1月6日まで続くらしいです。
 お正月を飲みこんでるでしょう。
 12月24日に七面鳥の丸焼や鯛のオーブン焼きを食べて家族と祝うそうです。今は24日にプレゼントを渡す習慣もあるようですが、基本的には1月5日がイヴ扱いで、この日にプレゼントを渡すのが元々も習慣だそうです。

 大みそかはそうやって、スパークリングワインを片手にブドウを食べて祝うそうです。


 混ざってるんですよ。
 宗教的な理由もあるようです。


 混ざってると言えば、エイプリルフールも12月28日だそうです。

 年末に紛らわしいですね。ここで嘘をつかれると、日本だと面倒のひとことですが、国が違えば、考え方が違うんでしょうね。

 ブドウに話が戻ります。これはスペイン文化としては有名らしく、ぼろぼろといろんな話が出てくるの。

 12粒入りの缶が売られてるんですって。これを皮ごと食べる。1秒ごとに1個食べるそうです。
 1秒に1個は大変だぞと思うでしょう。
 
 大変だろうと思って鐘がゆっくりうってくれるらしいです。

 だったらブドウの為に実は年が明けてから、ハッピーニューイヤーと言ってますよね、絶対。


 お国柄なのかしら?


 それでも私は、やはりフランスが好きです。





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