たこ焼きようかんで盛り上がり

2011-01-30 21:00:00 | 思い出
 昨年、大阪に行った時、お土産を選んでいたら、何にしていいか判らなくなった。

 いろいろあるんですよ。

 いろいろ見てるうちに変わり種がいいかなーと思った。

 それで手に取ったのが、たこ焼きようかんです。ようかんにたこ焼きが入っているという斬新なものでした。

 これは友人に持っていったのですが、お持たせで私もいただくことになりました。




 …ようかんに粉もんが入っている感じ?




 1度食べて、考えて、もう1度確かめるために手が伸びる、そんな感じでした。


 その時、たこ焼きようかだけじゃ斬新過ぎるお土産だと思い、別にもう1つ持っていったのですね。

 関西と関東はカップ麺のうどんの汁が違うと聞いていので、普通のコンビニで、うどんのカップ麺を購入したんです。

 これはヒットでした。

 会社で自慢するそうです。
 私も自分用に1個持ってきてますが、まだ食べていません。そろそろ食べようかな…と前にして、たこ焼きようかんのことを再び思い出しました。



 うーん、微妙でごめんね。
 でも好きな方は好きだと思うよ。





 

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東京でも雪が降りました

2011-01-30 18:00:00 | 日記風
 ちらほらって感じなんですけどね。
 数日前から降ってるって話は聞いてたんですが、夜中だったりして気づいてませんでした。

 今日は日の出ている間だったのでばっちり気づきました。
 
 夕方、外へ出た時いやに空が黄色いなと思ったら、雪だったの。

 お天気雨みたいな感じなんでしょうか。

 ちらほら待っている。

 わー、雪だって感じです。
 写真に撮りたい所ですが、これほど細かいと写らない可能性が大です。


 もの凄く温度が下がっている、雪で災害状態になっている地域の方には申し訳ないんですが、東京の方の雪の事情はこんな感じです。

 でも、これ以上、積りくらい降ると明日の朝、よりによって月曜日、交通網がマヒる可能性が高いです。


 ご出勤の方、積もらないことを祈りましょうね。





 



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命なのか、神なのか、全て憧れって言葉に集約される?

2011-01-30 15:00:00 | 日記風
 ふいに思い出したんだけど…。


 昔って

 ○○命

 って書いたりすること多くありませんでした?


 でも今って、それの代わりのように

 ○○って神だよね

 そう言いません。


 聞いていると、


 「もう神だよね」


 なんて台詞があって、神がいやに大安売りになってるもんだって思った。


 命っていうと、自分を捧げてる感じがあった。
 神っていうと、あがめている印象がある。


 そうなりたい、近づきたいと思い、神と呼ぶのだろうか。


 捧げるって感覚は古いのだろうか。


 今、心中って言ってもピンとこないですものね。

 一緒に旅立つくらいなら、一緒に行きることを考えようと思う時代だ。

 その方が健全と言えばそうだが、犠牲という美学が消えたなと思う。

 犠牲の精神は必ずしも褒められたものじゃないんだけどね。


 命か、神か、少しずつもつ意識も変わりながら、でも何かに憧れ、焦がれるその気持ちに変わる所はないのだろう。





 

 

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こういうときが好き

2011-01-30 13:00:00 | 日記風



 何かの合間の、こういうぼぉ~とした時間が好き。
 頭がカラになるような、そんなときが好きだ。








 何をしてるように見える?



 喜びを身体いっぱいに満たしてそれを発散する一瞬前の人?

 思いがけない現実に悲嘆に満ちている人?





 その時のその人の気分で、変わるんだろうな。 









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女は秘密をまとって美しくなる

2011-01-30 04:00:00 | 日記風
 よく女の人の場合、自分の秘密に類することをスパッと言ってしまうと、楽になる。
 スパッと脱いでしまうのも、ぐだぐだ考えているうちに行動してしまった方が楽って心理があるんじゃないだろうか。



 スパッと言ってしまう本人は楽だけど、言われた周りは大変だわね。



 女は秘密をまとって美しくなる



 最近そんなことを思います。


 墓場まで持っていくってことを選んだ方は苦しいけど、もしかしたら、その隠してるオーラが何か思いがけない効果を醸し出すかも?


 しれないと思ったりもする。


 時代的に何でも言えない時ってありましたよね。


 最近でこそ、初対面の女性が平気で
 「私、シングルマザーなのよ」
 と言えるようになりましたが、それすらも簡単に言えない時代がそんな遠くない昔にあったと思います。
 「家の姉ちゃん、不倫して子ども生んだんだ」
 も平気で言いますね。

 ここまでいくと言われた方が、どう反応するべきか、考えてしまいます。


 踏み出す前の決断力は、大きな苦しみを乗り越えてやってきます。そしてスパッと切りかえる。そこが魅力であるのなら。
 言わない苦しみ、踏み出したいけど、それが道徳的にどうだ?と思い、踏みとどまる勇気、とどまることが踏み出すより、もしかすると大きな何かを胸にしまいこむかもしれない。



 それが大きな魅力となることはないんだろうか?


 そんなことを思います。


 大きな秘密は言ってしまうより、墓場まで持っていく。



 そういう主義になってみようかしら?





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1年中、非日常

2011-01-30 02:00:00 | 日記風
 そう言えばこのところ、ご飯を作っている。

 うん、作ってなかった。

 その前にあんまり食べてないかも。

 1,5食?

 なんじゃそれって数ですが、ブランチにして、その内容がマカロン1個などになると、1,5食って感じじゃありません?




 意外と重労働ですよね、ご飯作るって。




 昔、20くらいの子が仕事が終わって家に帰って、お菓子を食べるか何も食べないかでちゃんと夕食を食べないと聞いた時、それでよく我慢できるなって思ったけど、1人で暮らしてたらなおのこと、疲れた=重労働、そこへ面倒くさいも重なったら作らないわ。

 奥さん、お母さんは作らないといけないから、自分は今はいらないって時でも無理して台所に立つだろう。




 そう考えるとやっぱりお母さんって凄いんだね。



 人ってさ、どんなにまずくてもいい、自分の作ったものが食べたいって時が来るんだよね。

 今日なんて昨日のもつを使ってまたもつ鍋風を作ったんだけど、味が薄くてね。
 自分で作ってるから、まあいいやって思うのと、自分で作ってるからホッとするっていうのもある。


 地に足がついた感じだわ。


 それだけ常に浮足立っているのだろうか。



 そんな気が凄くする。

 歯を治療してたからあまり噛むものを食べたくないっていうのもあったと思うけど、また料理するようになるかな。
 なにより経済的だしね。


 バランスは取れるのかな。



 1年近くバランスがとれていなかった?
 1年中浮足立て?


 そりゃ、疲れただろう。


 1年中、非日常だものね。







 



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書き手という存在の憂鬱と喜び

2011-01-30 00:00:00 | 戯曲塾
 私が劇作家コースの中で聞いて、唯一、そしてずっと心に留めておこうと思うことが1つあります。


 中で他の方の書いた作品を批評することがあるわけですが、その際、絶対にあら探しをするなと言われたことです。


 どんな有名な作家が書いた傑作と呼ばれたものであっても、探せば矛盾やツッコミどころと言うのはあるものだ。
 まして新人とも呼べない素人が書いたものなら、ツッコミどころ満載になっていておかしくない。




 でもそれを言い募ってみて何になる?
 



 まあ、個人的に恨みあいにになるのがオチでしょうね。



 だから、最初から、これは凄い作家の書いた傑作だと思え、そう言われました。


 それが、この劇団の教えであったと思います。
 否定から入るなということです。


 時が経つにつれてそのことのむずかしさが判ってくるのです。


 できるようでできない。

 どうしても読み手の趣味がある。こうしたらいいのに。作者が望まないことであっても、つい余計な口が出るものです。


 でも作者が何を書きたかったのか、そこを汲んで、正しく解釈して、よくなるような手助けをする。


 それはとても難しいものだと思います。




 また言われた側も、それを考え、何を直し何を言いたいのだから何は主張し続けるのか、それをきっちり決めるのは難しく覚悟のいることと思います。


 そんなことをね、ときたま思い出すわけです。


 言われて言われて、どうにかそれに応えようと無理をして、潰れることなど少ないわけじゃない。
 それが最初から目的で言うのなら、別ですけどね。


 精神の産物でできている代物だから、作品っておおむねデリケートな性質を持っているものです。




 私はあまり無から有を生むのが作品つくりだと思ってはいません。



 すでにどこかに原型があって、それを与えられて1本の作品を仕上げる。作品は選んでその作者の元へ降りてくる。作品の言いたいこと、本当に主張することをどこまで理解できるのか、作者によってそれが違うのだと思っています。

 作品はまた、理解してくれると思う作者の元へ降りてきてくれる。


 そんなもんかな…と思います。


 この辺は、古代ギリシャの哲学から来る考え方です。
 あの時代は好きですからね。考え方として馴染むのです。


 ないものを作る、そう考えることの方が傲慢だと思う。


 難しいですよね。


 それがどこまで理解できるか、人生が終わるまでの大きな宿題が与えられているのが、書き手と言う存在なのかもしれません。






  


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