咲き誇るかのように光り瞬く

　日が落ちるとイルミネーションは俄然その勢いを増します。




　夜が主役の花ですね。



　しばし風景に酔う。






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夜が来る前…六本木

　ほぼ夜遊び寸前の六本木です。




　ＰＭ４：００もうＰＭ５：００は近かったんですけどね。



　街は昼風景。


　これがＰＭ５：００になると一斉にイルミネーションがつくんですね。




　うーん、まだ明るすぎ。昼行燈って感じだ。



　イマイチ雰囲気が出ない。

　日が落ちる前の風景です。




　でもこれが日が落ちるとですね…変わって行くんだな。




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ハッピーバースディーユア…

　友人とずっと誕生日のカードを交換をしている。

　１０年は越えている。



　それだけ長いと何かの折にちょろっと本音が出てくる。


　私の誕生日は、クリスマスに近いので、探しに行くと、クリスマスカードが売り場を占めているらしい。

　彼女の誕生日はバレンタインに近いので、私も探しに行くと、バレンタインカードに席巻されているのだ。


　

　そんなことを越えながら繰り返してる。




　いつまで続くだろうか。
　１年に１度のことと言いつつ、まるで違う人生を歩んでいるわけだから、話が合うかと言えばそれも違う。

　同級生だったとか、そういう過去の共有した時間がだけが繋いでいる。




　例えば、お互いが６０歳とか７０歳まで続いたら、それは意味のあるものとなるだろう。




　でも、ここのところ、彼女の誕生日の近くは私は意外と忙しい。（それを言うとあっちも年末が近いから忙しいらしい）

　いろんなことに追われながら、日付を数えているのだ。






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偽５００円にご注意を

　出回っているらしいですね。日本国内でも見つかっている。
　そもそもは東南アジアからの旅行者が持ってきて、偽物と気づかず使おうとした所から発覚しているようです。

　旅行者は国の両替商で両替をしただけ。
　両替商は持ち込まれた硬貨を買っただけ。

　本物、偽物の疑いがなく正当な取引をしたようだ。

　しかし、偽物は偽物ってことなのね。

　平成１５年平成１８年のもの多いようなのですが、５００円と書かれた「０」の間にすかしがないんですね。

　あるんですよ、本物は。

　私もたまに出そうとして、「０」の中に光ってるものを？？？という目で見てたりするんですが、これがまずないそうです。

　札に関してもたまに話が出てると思いますが、この５００円も以前、他国のものに細工して偽造されたというニュースが出ていました。

　偽札にしてもこの偽５００円にしても偽造はあとはたたず、それを防止するために技術が進む。

　いたちごっこは止まらないものかな。





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相棒 シーズン９ 招かれざる客

　シーズン８ではやたら警察の怖い部分が描かれることが多く、この先どうなって行くんだろうという心配の方が先にたちましたが、シーズン９に入っていから、形ができてきました。

　この回は右京さんが、不動産会社の社員のふりをしてあるホテルに乗りこんでいき事件を解決するんですが、普段の落ち着いた演技をしてる右京さん役の水谷さんが、芝居をしてる右京ということで、少し調子がいい男を演じることになる。

　右京さんもここまでははじけるんだという感じだ。
　これ以上はじけると右京さんじゃなくなるから、水谷さんが押さえてやっているんですが、そういうところも上手いなと思う。

　神戸さんが右京さんに逮捕状を差しだすんですが、この２人はこんな寸劇までやるまでチームワークができてきたのかと思うと、なんか感無量ですね。



　ちゃんと新相棒ができてきてる。


　さすがに逮捕状をつきつけられる右京さんはよりはじけ、かつて水谷豊さん自身が演じた、私はたまにテレビで部分的に放送されている「傷だらけの天使」で見る調子のいい若者役を彷彿とさせる演技となり、年齢が加わったから若干大人しくなっているものの、おーーーとそれを思わず思い出さずにいられない。


　水谷さん自体はそういう軽快な役がかつて多かった役者さんだと思いますからね。
　それがガラッと変わった杉下右京役でならすんだから、演技の幅を広げられた、年齢と共に役を上手く変えられた役者さんなのだなと思います。



　久方ぶりの明るい「相棒」に、好感が持てる回でした。






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