メーガン妃は英国妃でも米国人である続けるだろう…その第1子も?

2019-03-23 10:00:00 | ニュース

 Extra.ie(出典)

 批判を受け続けるメーガン妃だが、意外とこの程度のバッシングは想定内かもしれない。

 米国の女優が、自身の評判をネットで見ないという話があった。

 ろくでもないことが書かれているというのもあるし、あちらは日本以上に加工写真が出回っている。

 私が簡単に探し出してしまえるほどあちこちにある。別に探してませんよ。たまたまドラマの関連映像を探していると、出てきちゃうの。

 えげつない…大概ヌードの類(しかもAV系の)です。

 だから言葉であーだこうだ言われてもそうでもないかも。

 慣れているということかもしれない。

 むしろなれなかったのが、一般人から嫁いだキャサリン妃じゃない?

 どこの国の人でもそうだけど、親が異国人のカップル(白人とアジア人など)の場合、必ず2つの国のアイディンティティを最初から持っている。本人はその問題に一生悩むことになる。

 元々異国人間に生まれたメーガン妃はすでにそれを持っているし、まして嫁ぎ先は英国と国も変わった。

 彼女の中で祖国と呼べる場所が増えていく。

 メーガン妃は米国人であることを捨てることはないだろう。

 よく台詞で、自分の祖国はお前だ(愛する人)という言葉があるんだけど、メーガン妃の場合は、ヘンリー王子になるのか、将来生まれてくるわが子になるのかもしれない。

 メーガン妃に米国を捨てろというのは、彼女の一部を捨てろというのと同じことかもしれない。恐らくはそうだろう。

 だけど立場上過度の米国熱はまずいのよね。

 でも相手がヘンリー王子だから…その辺大甘に許しそう…。

 英国で2度目のベビーシャワーのようなものをするのも、結局、今メーガン妃に英国で親しくできる人間が、ほとんどいないということなんだろう。

 そこをそれを機会に理解できる場にしましょう。

 ママになれば、意見交換は大切なこと、できる人を増やしていきましょうという意味もあるのかと思います。

 第1子に関しても、お母様の故郷よと米国のことを熱く話すことはあるでしょう。

 それこそ、夜、ベッドの中で眠りにつく前に話すおとぎ話の様に…。

 この辺はしょうがない。

 ヘンリー王子には男女の差、しょせんは英国人、王室の出身、理解してもらえない部分はあるわけだから、自分の子へと熱い思いを語ることになるでしょう。

 そして自然と子どもも米国を強く意識するのでしょう。

 モナコの双子でさえ、祖母の出身地の米国へ父の思いを継いで出かけるくらいですから。




Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)