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ウィリアム王子とキャサリン妃は国内ツアーの最終日には、ウィンザー城へ立ち寄った。
そこにはエリザベス女王、フィリップ殿下、チャールズ皇太子とカミラ夫人、エドワード王子とソフィー夫人、アン王女も集った。
彼らは、新型コロナウィルスのパンデミック中に活動してきた人々に敬意を表すイベントを行った。
今回、ウィリアム王子とキャサリン妃が、3日間のツアーをわざわざ行ったことに必ずしも好意的でない意見もあるようだ。スコットランドやイングランドの状態があまりよくなく、移動を制限されていることがあり、その中でわざわざする必要があったのかという意見もある。
あくまでそれぞれ立場から、新型コロナウィルスへの対峙ということになってしまうのかもしれない。
しかし、今回エリザベス女王の三男であるエドワード王子とその妻であるソフィー夫人が参加したことが大きな話題となっている。
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左からエドワード王子(56)ソフィー夫人(55)、キャサリン妃、ウィリアム王子
ウィリアム王子とキャサリン妃についで若い夫妻は、英王室の最終兵器とも言われている。
本来なら、ヘンリー王子とメーガン妃が務めるべき役目を見事に務めすでに2人が帰る場所はなくなったのではと言われている。
チャールズ皇太子はよく知られるようにダイア元妃やカミラ夫人とのゴタゴタがあった。次男のアンドルー王子は…まあああなっている。
何のかの言っても、三男のエドワード王子が離婚もしてないし、1番落ち着いた人生を送っているようだ。
当の米国暮らし中のヘンリー王子とメーガン妃は、独自の賞を創設する計画があるようだ。
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設立予定の新財団「アーチウェル」の活動として勲章を授与することを考えているという。
分野としては、「慈善事業、教育、科学、文学、反人種差別、性の平等、環境保護、健康とメンタルヘルス」での実績を残した企業、団体、個人への賞の授与だ。
しかし英国には、英王室が授与する「大英帝国勲章」があるので、どうだろうという話になっている。
現在提出されている書類に夫妻のサインがないということもあり、どこまで本当か判らない。
それでもこういう話になるところが、ヘンリー王子とメーガン妃の常日頃が感じられる。
今年のウィンザー城内のクリスマスツリーのようだ。
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普通に「城」と書いていてもどこか浮世離れした話になってしまうが、改めて現実として考えて見ると、こういう「城」で生まれた王子と嫁いだ一女性がとんでもないことをしていると感じる。
私たち王位王族引退しますとぶち上げて、プライベートを守りたいんだか守りたくないんだか。
いざ引退してみたら、金銭問題が大きくかかってきて常に金銭がまつわる話題が出てくることになってしまったのか。
ヘンリー王子とメーガン妃の有しているフロッグモアコテージを、ユージェニー王女夫妻に貸す件でも、2人の家賃を取れる資格があるのかという話題も出ている。
入る金銭、出るけどそこから何らかの儲けが得られる金銭の話、ヘンリー王子とメーガン妃にはこの話題は付きまとう。
王子が下界で暮らすということは、すなわちそういうことなのか、現実の泥にまみれていくさまが日常的に報道されている。
下界の一般人には、高みに見物しかないが……。
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