最後はハッピーエンドに

2008-09-13 00:07:28 | 戯曲塾
 最後をハッピーエンドに導くのが物語の勤めです。

 あまりにいろんなことが身辺に起こる為、不幸とは何ぞやと考えた。

 作品における結論付けとしては作者の発想の逞しさと・・・結局の所、生命力の問題かな。
 
 それが物語りに深みを与えてみたり、いろんな味付けをするんじゃないかな。
 何があっても乗り越えるその根性に1つの物語が着いてきて作品として完成していくのじゃないかと。
 それが誰かの胸に届く時、誰かに何らかの力を与えられれば、その作品の存在意味はあり、ホッと息がつけるんじゃないかと・・・。

 何があっても最後をハッピーエンドに導く。
 この世に存在してる限りはみんな役目を担っている。
 どんな役目を担ってこの世に生まれてくるのか作品もまた運命を抱えているものだ。
 
 そんなことについてもうちょっと私自身が考えたい。


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