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年末になって、とんでもない話が入ってきた。
モナコの62歳になるアルベール大公は、42歳のシャルレーヌ妃との間に6歳の双子をもうけている。
しかしそれ以前に婚外子として28歳のジャズミン・グレース・グリマルディと17歳のアレクサンドル・コストという母親が違う2人の子どもがいる。
しかし今年、また新たに第3の婚外子と見られる15歳の少女の存在が浮上している。
2005年7月4日に34歳のイタリア在住のブラジル人の女性との間に生まれた娘だと主張されている。
元五輪の水泳選手だったシャルレーヌ妃とは2000年に出会い交際がスタートしている。交際期間がダブっていることからシャルレーヌ妃のショックは大きいだろうと思われる。
34歳の女性は、アルベール大公にDNA検査を求めている。
そしてこの娘とされる15歳の少女から
「なぜ私が父親なしで育ったのかわかりません。あなたを見つけた、あなたは私に会いたくないのです…」
という内容の手紙を受け取っている。
女性は、アルベール大公とブラジル、米国、フランス、ロシアに同行している。
ロシアではプーチン大統領に紹介されハグしあうような関係だとか。
この女性との間に娘が生まれたのは、2005年だったけど、この年は実にアルベール大公にはいろいろなことが襲ってきた年だったようだ。
2005年5月に彼は現在の地位についたけど、アレクサンドル・コストを実子としてDNA検査を通して認めた。
翌年2006年5月には、ジャズミン・グレース・グリマルディを実子として認めている。彼女はこれにより大公の家の「グリマルディ」を名字として名乗ることになる。
けれど、この2005年7月4日には、第3子となる婚外子が生まれていたという…。
2010年にモナコの水泳大会で、シャルレーヌ妃と出会い、翌年7月には結婚する。
その3年後の12月には、公位継承者の双子のガブリエラ公女とジャック公子が生まれた。
そして2020年3月に、大公は新型コロナウィルスに感染した。そして暮れの今、子どもとのDNA検査を求められ、来年には法廷に登場することになるらしい。
アルベール大公のもとに訪れている相手方のイタリア人弁護士の名前が、エリック・グリマルディという。
偶然なんだろうけど、大公と同じ名字だったりする。
今は大公の子どもではないと、彼の弁護士チームが戦っているが、かつて2人の婚外子がDNA検査により実子と認めらたときと同じ状況が今起きているようだ。
シャルレーヌ妃としては、自分と付き合う以前に恋人としてできた子ではなく、自分と同時進行で付き合っていた女性との間にできた子どもということで、ショックはかなり大きいだろう。
それが、最近騒がれているハーフバズカットという髪型に現れたのだろうか。
大公とは1年くらいの付き合いでゴールインしたようだが、結婚する前に3回逃げようとして捕まったらしい。
本当かいな、私の読み間違えだろうか。
数年前も浮気なのか、なんだか騒動があったように思いますが、お元気のようです。
もう1人、婚外子が増えるんでしょうかね。
2人とも公位継承権こそないですが、長女のジャスミンは、大公死去後は億単位の遺産を受け取れるようです。
双子やシャルレーヌ妃とも会っていて、交流を続けているようです。
アレクサンドルとは母親が違うので、ジャスミンとは条件が違うようです。
モナコは先行き大変です。
双子がひねくれることなく育ってくれればいいと思いますが…。
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