大阪水曜ほっと集談会一世です。
今日のタイトルはピアニストの辻井伸行さんの楽曲からいただきました。
所用で大阪市内に来ています。
朝からカフェで、ツナとチーズのクロワッサンとアイス珈琲でまったりしています。
女性スタッフさんの笑顔がとても素敵で朝から気分が良いです。
今日は仕事を忘れ心を解放しています。
行き交う人々をガラス越しからぼんやりと見ながら、人間関係について考えています。
ふと辻井伸行さんの作曲されたそれでも生きてゆくという楽曲が聴きたくなりました。
ここのところ、体調が悪く同世代の方の訃報を聞く度に、自分はいつまで生きられるのだろうかと自問自答する日々です。
若者の就活が終活に聞こえるのは気のせいでしょうか?
生きているのだから色々あるのは仕方がない。
娘が冷たいとか、若いスタッフと理解し合えないとかどうでもよいけど、気になるのも事実です。
自分にとって不都合な事実も含めて事実は事実!
森田博士の事実唯真とそれでも日々生きてゆくという言葉は、還暦過ぎの少々くたびれた今の私にとても寄り添う言葉です。
別に生きがいや、生きる意味、見返りなど求めなくてもよいのではないか!
ため息と共にふとそんな思いに心を奪われた朝です。
さあ、明日からまた戦場のような日常に戻るとしましょう。
2024/08/22 一世