大阪水曜ほっと集談会一世です。
暑いです。
今日は午後から仕事の私です。
灼熱地獄の中、今から出かけます。
仕事が終わり帰宅は夜中になります。
生きて行くのは大変です。
今日のタイトルは、「そのままのあなたですべてよしー私の森田人間学ー」よりいただきました。
その中には、このように書かれています。
※この生老病死の四文字は、何を伝えているのか。
そのどれもが、根本的に人間の意志によって自由にできないものをあらわしています。
人間は生まれながらに苦を抱えた存在、
とも言えます。
それが人生の普遍的な事実です。
自分のつごうで動かすことの出来ない、自然の摂理・法則です。
よしあしをはなれた現象そのものです。
年齢にも左右されません。
病でも死でも私に関係なしと、切り捨てることができない。
いっきにいうと生きることと死ぬことは、はじめからひとつのものなのです。
今日の森田博士の言葉
生と死は同一の事柄の両面観
2024/08/23 一世
※NPO法人生活の発見会編集
※山中和己氏著