大阪水曜ほっと集談会一世です。
軽いテーマで失礼します。
これでも随分軽くなったのです。
この夏私があきらめたことを、お伝えしたいと思います。
ふざけているのではありません。
ちなみにあきらめるとは、物事を明らかにするという意味が含まれているようです。
曖昧にしていたことを明らかにして、どう行動するか問われている気がします。
①配偶者の笑顔
相手のあることなのでどうしようもないのです。
②娘からの感謝
三歳までに充分幸せをもらいました。
③職場での評価とボーナス
何とか住宅ローンと娘二人の教育費も払えました。
④自助グループ活動におけるヘルパーズ・プリンシプル(助力者原理)」
初めて参加された方から充分すぎるほど、気づきをいただいています。
これらはすべて事実なのです。
そのことによって私は本当に日々幸せです。
さらに森田を学んで私があきらめたことをお話しします。
それは症状を治すこと、性格を変えることです。
そして目の前の事に集中して、症状をブレーキにしながら自分がやりたいことを少しずつやるのです。
※今日の森田博士の言葉
素直な心ほど安楽なものはない。
それは間違いのない事実、そのものに従うからである。
2024/07/23 一世